#rtしてくれた相互さんをイメージして小説の書き出し一文

やってみた
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白零凍織(夏モード) @sinigamiki_zero

#rtしてくれた相互さんをイメージして小説の書き出し一文 少々厄介だな、などと彼女は小さく呟いた。 「面倒事は嫌いなんです。」 ひとりごちて彼女はニコリと笑う。 「面倒だから近寄るな。」 にこやかだが冷たく彼女は言葉を放った。 (@sky_00_hero)

2016-06-23 22:22:50
白零凍織(夏モード) @sinigamiki_zero

#rtしてくれた相互さんをイメージして小説の書き出し一文 ふらり、と。 ゆらゆらと。 彼女の歩は進む。 根城まで、あと少し。 彼女は赤黒く染まった得物を懐にゆるく笑う。 「殺り過ぎちゃったかなぁ。」 嘯くように楽しそうに、彼女は呟いた。 (@kotoori_)

2016-06-23 22:29:42
白零凍織(夏モード) @sinigamiki_zero

#rtしてくれた相互さんをイメージして小説の書き出し一文 静かだ…当たり前、と言われればそうなのだ。 木々が木陰を作る静かな池の畔に彼女は佇んでいるのだが。 「それにしたって静かすぎませんか…?」 ポツリとつぶやいてみる。 視線はもち太を探していた。 (@hemiori_e )

2016-06-23 22:39:22
白零凍織(夏モード) @sinigamiki_zero

#rtしてくれた相互さんをイメージして小説の書き出し一文 「母様、もう、私ダメかもしれません。」 唐突な娘の嘆きを聞いたのは幾度目だったか。 察するに孫のこと、だろう。 「誰に似たのか…」 想像出来てしまう。 多分こじらせたのは、自らだろう。 (@cross_murderer)

2016-06-23 22:52:35
白零凍織(夏モード) @sinigamiki_zero

#rtしてくれた相互さんをイメージして小説の書き出し一文 知っている限り、彼女、いや、彼は唯一無二のものは所有しない主義だったように思う。 「唯一無二に憧れはありますよ?」 などとはいいつつ固定の得物を持たないあたり自由人だな、とも思うのだが。 (@zemuto)

2016-06-23 23:00:53
白零凍織(夏モード) @sinigamiki_zero

#rtしてくれた相互さんをイメージして小説の書き出し一文 静かに呼吸をしクリスを構える。 獲物を得物で、仕留める。 それだけのことでも、彼女はゆるく楽しげに笑う。 ズタズタに引き裂くあの感触が楽しいのだ。 「楽しい…」 口元はゆるく弧を描いた。 (@sho393n )

2016-06-23 23:48:52
白零凍織(夏モード) @sinigamiki_zero

#rtしてくれた相互さんをイメージして小説の書き出し一文 しん、と静まり帰った部屋の隅。 体育座りで身じろぎもせずに彼女はじっとしていた。 「…最悪」 ポツリとつぶやいて彼女は盛大にため息を吐く。 記念日は今日なのに、と落ち込む。 相手は来ない。 (@kyoka_2560 )

2016-06-23 23:58:59
白零凍織(夏モード) @sinigamiki_zero

#rtしてくれた相互さんをイメージして小説の書き出し一文 『これはどういう状況。』 私の目の前に2人が正座していた。 「にょ…姉ぇさん、ごめんなさい」 ひとりは青髪の少年。 「派手にやらかすつもりはなかったんよ。」 もう1人は黒髪の女性だ。 (@0black0megane0 )

2016-06-24 00:08:02
白零凍織(夏モード) @sinigamiki_zero

さて、2回目に入るところで、ランちゃんと、湊ちゃん追加ね。 文才は、さっきまでのを参考に。 #rtしてくれた相互さんをイメージして小説の書き出し一文

2016-06-24 00:12:54
白零凍織(夏モード) @sinigamiki_zero

#rtしてくれた相互さんをイメージして小説の書き出し一文 不安定。 たった一言LINEに返す。 『路地裏』 すぐに返事が来た。 『了解。』 始まりは何だったのか。 「…どうでもいっか。」 彼女は自分の得物を構えた。 いつでも、《始め》られるように (@misa_colours)

2016-06-24 00:22:18
白零凍織(夏モード) @sinigamiki_zero

#rtしてくれた相互さんをイメージして小説の書き出し一文 現在確認中。 書いていないのは、 凶君、鬼ちゃん、レディバ様、うさぎちゃん、三日月さん、湊ちゃん、あってるかしら。

2016-06-24 00:36:44
白零凍織(夏モード) @sinigamiki_zero

#rtしてくれた相互さんをイメージして小説の書き出し一文 「………また人を傷つけた…、か。」 小さく、本当に小さく彼は後悔する。 謝りのタイプ音が部屋に響く。 優しい言葉を、紡ぐ。 返信が来ず落ち着かない心。 『大丈夫。』 返信は救いの手だった。 (@_kyoshiki )

2016-06-24 00:54:35
白零凍織(夏モード) @sinigamiki_zero

#rtしてくれた相互さんをイメージして小説の書き出し一文 「間に合わない。」 彼女は呟いた。 いつもならまだ学校に間に合う時間である。 あと5分…だなんてベッドで、蹲っていたせいである。 「流石に夜更かししすぎたか。」 小さく苦笑を浮かべる。 (@Daze0815)

2016-06-24 01:02:35
白零凍織(夏モード) @sinigamiki_zero

#rtしてくれた相互さんをイメージして小説の書き出し一文 「…暇っすねぇ。」 くぁぁっと、あくびをしつつ、auの携帯を弄りながら今日も時間を潰す。 最近は来客もめっきり減った。 「…桃ちゃんにでもかけてみるっすかね。」 と呟いて電話をかけた。 (@au_onichan_au )

2016-06-24 01:16:15
白零凍織(夏モード) @sinigamiki_zero

#rtしてくれた相互さんをイメージして小説の書き出し一文 「ふむ。」 男は困った様に視線を「それ」に向けた。 小さく黒い子猫が膝の上に乗り小さな寝息を立てていた。 「…困ったな。」 それは彼を思い起こさせるような顔立ちの子猫で。 小さく笑う。 (@mkdkmntk_nrkr )

2016-06-24 01:28:16
白零凍織(夏モード) @sinigamiki_zero

#rtしてくれた相互さんをイメージして小説の書き出し一文 大胆不敵、そんな言葉が似合いそうな彼女は楽しげに、勝気に、笑う。 「今日こそマーメイドのレディたちをミケル様に…!」 毎度意気込むのはいいのだが抜けているのか作戦は失敗ばかりである。 (@Lady_bat__nr )

2016-06-24 01:37:24
白零凍織(夏モード) @sinigamiki_zero

#rtしてくれた相互さんをイメージして小説の書き出し一文 月明かりが差し込んでいる部屋。 彼女は人知れず『正義の味方』をしている。 「…大丈夫。私には守りたい人たちがいる。」 共に戦ってきた仲間が目に浮かんだ。 最終決戦の、朝のことである。 (@usa_v_v_chan )

2016-06-24 01:47:12
白零凍織(夏モード) @sinigamiki_zero

#rtしてくれた相互さんをイメージして小説の書き出し一文 人付き合いは苦手だ。 ポツリとつぶやいても聞く人はいない。 「助けてよ。」 消えてしまいそうな僕を……… 「見つけてよ!」 声を張り上げても捕まえてくれる人はいなかった… (@itimatsu4631 )

2016-06-24 01:54:17

まだ募集中

白零凍織(夏モード) @sinigamiki_zero

#rtしてくれた相互さんをイメージして小説の書き出し一文 「…アレどこやったかな。」 ポツリと呟き机の上やら下やらを探す。 失物はいつものことではある。 共に住む兄も今朝から姿が見えない。 今日も出掛けているのだろう。 花の帝都、皐月の事である。 (@hatashiki )

2016-06-24 12:12:17
白零凍織(夏モード) @sinigamiki_zero

#rtしてくれた相互さんをイメージして小説の書き出し一文 自分でもわかっている。 荒んだ心に休息が必要だという事は。 頼りたい人はなかなか連絡を寄越してくれない。 「………嫌われた、かな。」 ため息を零してもう一度。 あの人にLINEを送ってみる。 (@kanna__k )

2016-06-24 12:31:15
白零凍織(夏モード) @sinigamiki_zero

#rtしてくれた相互さんをイメージして小説の書き出し一文 甘い香りの彼女は1人ティーカップを手に取りミルクティーを飲み込む。 身体に合わないと飲めない。 今回のは正解だったらしい。 緩く笑みを浮かべながら目の前の相手に話しかけた。 (@quatrefoil0119 )

2016-06-24 14:55:45

そして続きを所望された。