70年台のSFファンダムはサブカルの坩堝で、あらゆるサブカルがSFの旗の元に集っていて、それらが後にオタク族と呼ばれたわけだけれども、その中でもUFOや心霊現象、超常現象のマニアは肩身の狭い思いをしていましたね。 twitter.com/keemuukey/stat…
2016-06-26 23:00:53@keemuukey UFOや超常現象、レイキなどの研究をしていると公言していたのは故・志水一夫さんくらい。森優氏も平井和正氏も、あっちの世界に行ってしまった人扱い。サイエントロジー(ダイアネティックス)はSF界の恥だったし。
2016-06-26 23:06:31日本ニューエイジ秘史"不発のアシッド革命から精神世界へ" 半身文筆家ブログ更新しました tmochida.jugem.jp/?eid=120 #7/2あなたの聴かない世界
2016-06-26 19:33:00日本ニューエイジ秘史年表作成しています 半身文筆家ブログ更新 tmochida.jugem.jp/?eid=118 #あなたの聴かない世界
2016-06-21 17:02:59◾︎精神世界↓ 1980別冊宝島「精神世界マップ」 ◾︎ニューエイジ↓ 1987 C+Fコミュニケーションズ「ニューエイジブック」 1990- 雑誌FILI ◾︎ニューエッジ↓ 1995-96雑誌CAPE X 1997-2000 雑誌Zavtone 2000- 雑誌スターピープル
2016-06-26 21:43:35世紀末をやり過ごし癒し/スピブームのほんわかムードのさ中、唐突に書店に現れた「スターピープル」のある意味ハードコアなエグさに軽い驚きを感じたのをよく覚えている。そして我々はポストアセンション、New Voyage世代。
2016-06-26 21:53:47.@HIKARICLINIC タンクサロンにZavtoneほぼコンプされてたヤヴァイ今知った こういう静謐なメディアって海外ならNOWNESSとかあるけど日本語圏ではもう成立しないのね なんせ静謐だからバイラルしない。けどさー pic.twitter.com/hzrsU7GhLC
2016-06-27 17:00:07言われると思い出すそれら!アネモネはエグかった記憶、ボーダーランドはムーTZ系列として華麗にスルーしてた 鍵RT:@bangi23 トワイライトゾーン、パワースペース、エルフィン、マヤ、ボーダーランド、気の森、アネモネ、トリニティ等々のオカルト/精神世界系雑誌とかはどうでしょーか
2016-06-26 22:18:00@krishna_leela_ トリニティ2001年なんだねー もうこの辺はペイガンでもニューエイジでもなくて「癒し/スピ」括りだけど、こんだけ数出てたんだねー
2016-06-26 22:25:14鍵RT : @bangi23 トリニティは意外と長続きしてますよね。Sundariという白夜から出てた似たような雑誌はすぐ廃刊してましたけども。私は疎いのですが、80~90年代のスピ/オカルト雑誌は他にもまだありますよね。この辺り含めて総括してもらいたいですww
2016-06-26 22:32:53ナナオサカキ、プラブッダ(星川淳)、山尾三省、パンダ笛吹の名前があるといいな。あと駒沢敏器『地球を抱いて眠る』の出版も。 twitter.com/clearbody/stat…
2016-06-26 21:54:53やっぱり吉福伸逸さんとトランスパーソナル心理学の流れもいれたいところですね。 twitter.com/susuharai/stat…
2016-06-26 21:59:16@susuharai こんばんは。トランスパーソナル関係の人たちは、関連する方が多いですね。
2016-06-26 22:25:17@susuharai しかもトラパが今のように二つに分かれる前でしたので。他の学会に比べてだいぶ自由な雰囲気はありましたが。今はどうなのでしょうね。学会に行くと「ムラ」を感じることが多くなり、嫌気がさしたのも事実。日本的な問題なのかな。他国で行ったことがないのでわかりませんが。
2016-06-26 22:45:14@southmtmonk @bangi23 サンガジャパン @SamghaJAPAN の「この仏教書を読め!!」特集にも書きましたが、日本仏教(禅)と西洋文化の接点を作った人物として、二人のスズキ以前に、佐々木指月という怪僧がいたことは、もっと知られるべきでしょう。
2016-06-26 22:45:47@southmtmonk @bangi23 @SamghaJAPAN 佐々木指月『金と女から見た米國及び米國人』の中の、アレイスター・クロウリーとの交際についての記述は、検閲が厳しすぎて、伏せ字を推測変換することさえできません。 pic.twitter.com/iOnWJc33zq
2016-06-26 22:53:41佐々木指月「金と女から見た米国及米国人」 国立国会図書館デジタルコレクションで読めます。 アリスタア、アクローリイと彼の女 dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid…
2016-06-27 02:22:34オカルティズムの受容の歴史というと、こまごました雑誌などの特集は、その過程を知る上での歴史的資料になる。例えば、昭和57年にISという雑誌の増刊号で「色」が特集されたのですが大沼忠弘『色の段階:アストラルライトの色彩体験』なんかが寄稿されている。内容的には今となってはですが(苦笑
2016-06-29 21:05:00当たり前ですが古本でこの本は知りました。この時代だとやはり大沼氏が活躍されてる。もともと大学の研究者でいらっしゃたというのも大きいと思いますが。井筒俊彦・上田閑照との鼎談「神秘主義の根本構造」とかもやられてるし、大沼氏はかなり異彩を放っていたようだ
2016-06-29 21:15:04is別冊『色』は刊行したポーラ文化研究所のサイトでは1981年。ポーラだけに、今見ると阿部謹也、吉野裕子、宮坂宥勝、中沢伸一等々執筆陣が豪華。内容もオイリュトミー、ルネサンス、密教…と豊富。図書館や古書店で手にとっても面白いかも。 po-holdings.co.jp/csr/culture/bu…
2016-06-29 21:31:38