#真田丸 第二十五回 45分で3人を見送る鬱回に三成が脱ぐ「別離」死んだ子にでんでん太鼓を鳴らす秀吉、悲しみを取り戻した茶々。みんなの感想+補足TLまとめ
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三成のものだと思っていた非情さが、全て吉継のものだった、怖い。なんなの、あの石のような非情さ。彼の忠心は何処へ向かっているのかな? 三成は「(葬儀の話は)早くはないか」とか、さらっと断った水ごりに無言で参加するとか、鶴丸様を思っているのに。吉継は何を考えてるか分からない #真田丸
2016-06-26 21:16:12よく清正さんが三成さんにキレてるけど、大谷さんとは清正さんはあんまり関わろうとしてない気がするんだけど、清正さんは大谷さん苦手なの? #真田丸
2016-06-26 21:24:29私ずっと大谷様の腹の底が読めなくて「大谷様怖い大谷様怖い」って無根拠なうわごとを言ってたんですけど、三成以上の超現実主義者だからかもしれない。人当たりがいいのは、そのほうが事が上手く運ぶことを知っているからなのか?なんて思ってしまった今回 #真田丸
2016-06-26 21:02:17吉継、三成のとこに押しかけすぎじゃない??最初は保護者みたいでほほえましかったけど、吉継がこわい人間だってわかった今となってはそれすらおそろしく思えてくる。三成も蝕まれてそうで。 #真田丸
2016-06-26 21:05:57北条攻めに引き続き、メンタルの強さをこれでもかと見せつけた形になったのが、片岡愛之助さん演じる大谷吉継であります。ある意味、千利休を「片付けた」のは三成でなくて、この人ですよな。鶴松が「朝までもたぬ」と判断し、葬儀の手配はじめちゃうあたり、鋼鉄か、この人 #真田丸
2016-06-26 21:08:46大谷吉継は、この乱世をまとめあげる傑物としての「豊臣秀吉」には畏敬の念を抱き、その片腕となって働くことにやりがいも感じてるんたろうけど、秀吉個人への忠誠や親愛の情というのは三成や清正ら子飼の武将達とは明らかに一線を画し、「豊臣家」の存続とは違うところを見ている気がする。 #真田丸
2016-06-26 20:56:44葬儀の段取りを考えたり、殿下が言ってない切腹を利休に言いつける「真の汚れ役とはこういう事だ」ってなってる吉継様。 あの人が誰よりも大人だし誰よりも冷静だった。豊臣家を支える事を目標にしてて秀吉の心に寄り添うとか全く考えてなさそう。三成君はまだ殿下の心に寄り添ってるカンジ #真田丸
2016-06-26 21:02:44大谷さんも大概戦闘狂というか戦なき世では生きていけないタイプに見えるけど、彼の場合は実際の斬りあいを求める昌幸達とは違って、組織内における立ち回りに「戦」を見出だせているのかなと思った #真田丸
2016-06-26 21:06:10やっぱり御文庫から出てきた刑部様は一味違った。御文庫は真・刑部様のスペックを覆い隠すウォール・マリアのようなものだったのね。 #真田丸 病で覆面に覆われ濃茶エピソードでお馴染みの友情に厚い大谷吉継のテンプレをぶち壊す、超絶ビジネススキルの持ち主。これって元来の治部像に近いな。
2016-06-26 20:58:46真のマキャベリストは大谷刑部であると思った。事務官僚である彼と三成にとって世継ぎの葬儀は滞りなく盛大になすべき仕事なのだという熱のこもった表情… #真田丸
2016-06-26 20:59:32刑部殿が仕えるのは、個人というより、この国をまとめあげられるだけの「力」であり、秀吉に匹敵するだけの「力」を持つ家康への接近も自然なことのように思えます。ただ、これが「力こそ全て」という感じではなく、「もののふの矜持」「武人の機微」あってこその力と捉えているのが刑部殿。 #真田丸
2016-06-26 21:00:15今日の大谷刑部は、凄く良かった。 汚れ役も引き受け、非情に徹し、あくまでも現実主義を貫く。その辺りが随分際立った描かれ方だったな。やっぱり、「利休の祟りがあるならまず自分に」ってのは、刑部の病への伏線なのかな? #真田丸
2016-06-26 21:09:42でも利休の呪いの件、全然健康でしょ!っていう大谷様のお言葉に、皆「あああああああああああああああああ」ってなったよね… #真田丸
2016-06-26 21:04:12大谷吉継「祟りなど、あろうはずがない」 俺「えっ」 大谷吉継「もしあるなら、真っ先にワシが祟られておる。しかし、ワシは何ともない (えっへん)」 俺「あぁ....」 #真田丸
2016-06-26 21:24:24利休の呪いかもっていう言葉が鶴松君の死だけでなく大谷吉継の病気へもつなげるのか…こういうのほんと上手いなぁ三谷さん 唐突な事象発現ではなく因果応報とでもいうべき伏線の鎖でひとつひとつ繋いで行ってる感じ。#真田丸
2016-06-26 21:18:53祟りによって大谷吉継が病を得る、ととられかねない伏線を張ると、その病気はハンセン氏病ではありえない(現在許される描写ではない)ので頭巾や茶の湯のエピソードはなくなる可能性が高いのでは。#真田丸
2016-06-26 21:02:09さっさと葬式に準備を始めたり、さらっと利休に切腹を言い渡したり。 結構身もふたもない刑部様ですが。 勝ち目のない陣営には絶対つきそうにないのに、なぜ西軍についたのかこれからが楽しみです。 #真田丸
2016-06-26 21:24:56合理的判断のもとざっくざっく整理して切り捨てる感じが大谷さん怖いなーと思ったし、呪いとか祈りとか合理的じゃなくね?と言いつつも大切な人の為にはひょっとしたら…とすがっちゃう三成さんが対照的だった。丸の大谷さんは単なる友情で三成さん側につくのではないのかもな。 #真田丸
2016-06-26 20:52:41死を描く秀吉公側とは対照的に、先を見る刑部殿。刃物の如くすっぱりと葬儀の手はずや亡骸の扱いを決めて行く。「呪いなんてない」と切り捨て、迷う治部殿に先の話を突き付ける。現実的で実務主義と言ってしまえばそれまでだけれど、情に流されては生き残れない世を渡って来たのだなあ、と。 #真田丸
2016-06-26 21:07:27