【投資の原則】

名もなき投資家 @value_investors

【投資の原則】 一流の投資家の行動と、世間の常識的行動は真逆の法則 ◉世間の常識 ・株価上昇で強気→リスクオン ・株価下落で悲観的に→リスクオフ ◉ウォーレンバフェット ・株価下落で強気に→リスクオン ・株価上昇で慎重に→リスクオフ

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【投資の原則】 「短期売買（トレード）」を「投資」と呼ぶことは バフェット『派手に取引する（機関）を「投資家」の名に冠するのは、一夜の恋を繰り返す人々をロマンチストと呼ぶようなもの』

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【投資の原則】 投資と投機の違い バフェット『「投資」が少なくとも支払った金額に見合った価値を求めた結果の行為でないとすれば、いったい何なのでしょうか？それと気づきながら、ある株式に価値以上の金額を支払うこと（すぐに更なる高値で売れるであろう見込みで）は、投機と呼ぶべきです』

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【投資の原則】利益確定の否定 バフェット『ある銘柄がポートフォリオの中で大部分を占めるまでに成長したので、その最も成功した投資銘柄をこの「投資家」が売却するとすれば、それはまるでチームにとって重要な存在になったのでマイケル・ジョーダンをシカゴ・ブルズがトレードに出すようなもの』

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【投資の原則】よくある間違い。短期売買の人は有価証券を売却し現金化して初めて利益になると思っていますがそれは間違い。超成長優良株式を買えたら、投資元本回収できたら売る必要なんてないのです。そうこうしている間に成長を続け株価も上がり配当金も増え、毎年金の卵を生む鶏になるわけです。

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【投資の原則】 毎年金の卵を生む鶏（利益を上げる超優良子会社）を企業経営者が簡単に売却してしまうわけがないのと同様に、個人の投資の場合でも同じ、というのがバフェット。利が乗ったからすぐに売ると言うのは長期的な複利の効果を無駄にしています。実は非常にもったいないことなのです。

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【投資の原則】 いついくらでと、株価（の推移）はそんなに気にしなくてもいいの法則。 バフェット『普通株を購入するときは、その企業の財務面を見て、経営者達を見て、最後に支払うべき価格を見るのです。いついくらで買おうなどということは念頭に置きません。』

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【投資の原則】 「投資」で難しい計算は不必要の法則 バフェットは四則演算さえ出来ればいいとも。ノーベル経済学賞を受賞した2人が（ハーバード教授・スタンフォード教授）入って設立されたLTCMが破綻してしまった事実もあり、高度な計算ができても必ずしも投資で成功するとは限りません。

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【投資の原則】 投資で成功するには「理性」「合理性」があるかどうかが重要ですよね。 バイオ！スマホゲーム！フィンテック！仮想通貨！人工知能！ と言ってPER数百倍でガンガン株価が上がる企業なんて目もくれずに静観視できる人間が最後には投資で成功できるのです。

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【投資の原則】 割高な企業を（根拠の無い）「期待」だけで買うべからず