中日新聞「あいちトリエンナーレ2013」記者座談会への五十嵐太郎芸術監督の連投・反論
手元の資料では、新聞との接触時間は40代からグンと上昇、60代男性では1日1時間に。世代別投票数を鑑みる間もなく日本は老人の声が反映されやすいので、彼らが頼るレガシーメディアの駄記事ひとつでも、地域の文化行政に影響しかねないってゆー。 http://t.co/V0XPyF3mft
2013-11-01 08:36:59@taroigarashi @Bumokita @ozakitetsuya 個人的には、その点非対称性に興味があったので、直接訊いてみました。 http://t.co/1UuuYIyZxw
2013-11-09 12:20:15日経新聞(9月14日の記事)に五十嵐太郎あいちトリエンナーレ2013芸術監督のお気に入りとして紹介していただきました! http://t.co/jNl1okfN5S
2013-11-10 19:58:15朝日新聞(10月28日の夕刊記事)に『トリエンナーレ支えた長者町のカフェ』として紹介していただきました!http://t.co/kUJVOMypiW... http://t.co/SvwRbf23mz
2013-11-10 20:07:54あいちトリエンナーレのカタログを見てびっくり!カタログの最後にアーティストサポートに参加した人々の名前が!これは前回のカタログにはなかったことだ。うれしい!参加してよかったと本当に思った。こういう気配りがあったことを中日さんはご存知なのだろうか?
2013-11-11 12:55:40公開質問状を出してから10日が経過したけれど、中日新聞から何の返信もない。受け取り確認ももらっていない。前日の事件を翌日報道するから「新聞」というのだと思っていたけれど、反応が余りに遅すぎますね。というより、人として失礼だと思う。いかがお考えか?>中日の5記者各位
2013-11-13 01:43:28朝日新聞に載った蔵屋美香さんのあいトリ評を見せてもらう。これって地方版?(シンガポールと比較して)"・・・今日の愛知に、交易都市の色は薄い。むしろ、成熟した都市文化の中で人々が着実な生活を営む場、という印象が強い。だとすれば、あいちトリエンナーレを、最新の美術動向を発信し、(続
2013-11-13 23:15:31(中略)"私はあいちトリエンナーレが、国際交易都市型ではなく「カッセル型」(と仮に呼ぶ)を志向する可能性に期待を抱く。それは、名古屋で、そして特に岡崎で、自分の街に人々を迎えることへの誇りと喜びに満ちたボランティア・スタッフの姿を数多く目にしたからだ。"(後略)
2013-11-13 23:18:56蔵屋美香さんのような建設的な意見を沢山聞きたいです。あいトリは県と名古屋市が予算を3:1の割合で出しているそうです。知事と市長の良好な関係は周知の通り。地方の芸術祭「瀬戸内トリエンナーレ」と都市の「神戸ビエンナーレ」の両方の要素をもったユニークな形も目指せるかもしれません。
2013-11-13 23:39:06あいちトリエンナーレの公式カタログ。キュレーターたちの論文にスーザン・ソンタグの「他社の苦痛へのまなざし」や「福島の美術館で何が起こっていたのか」からの引用や言及があった。「揺れる大地」のテーマに向き合うために彼らが読んだ本をブックガイドとして出したらいいなと思った。
2013-11-13 23:33:12さっき中略した蔵屋さんの評の一部をもうちょっと→"カッセルでは、住民が定期的に世界に触れ、多様な視野を得る場としてのドクメンタの側面を、意識的に整備しつつあるように見える。私のように外から訪れる者は、土地の人々の学びの成果を分かち合うという形でこの過程に参加する。(続
2013-11-13 23:36:3711月4日、あいちトリエンナーレのボランティアのお疲れさまの集まりのとき、このように挨拶をしました。トリエンナーレは地元が自分たちの暮らすまちを誇りだと思う契機です、と。現に他の都市ではできないことを愛知の力で実現し、作品やプログラムを通じてまちを再発見するきっかけがあります。
2013-11-14 00:31:17しかし、『中日新聞』の記者はこう言います。愛知のまちにたいして魅力はない。背伸びなんかするな。よそから人を連れてくんな。震災なんか、無関係だからテーマに加えるな(きっと、楽天が優勝しても、「あまちゃん」も人ごとだからつまんないんでしょね)。国際展なんかしても地元が疲弊するだけ。
2013-11-14 00:33:42たぶん、僕を直接知っている人は、今回の記者Eの発言に怒っている僕を見て、驚いたのではないかと思います。普段、怒らない人なので。またトリエンナーレについてもいろいろ言われても、とくに反論をしていません。しかし、座談会における記者Eの発言だけは悪質過ぎてどうしても許せないと思いました
2013-11-14 00:36:42小崎哲哉さんの『中日新聞』への公開質問状は無視されているようです。僕は反論も書けるということで『中日新聞』に原稿を出したら、書き直しの要請がきました。でも、批判している相手が望むまで、反論を書き直すのは屈辱的だと思い、結局寄稿をあきらめることにしました。少なくとも20年間、原稿を
2013-11-14 00:41:41書くようになって、自分から原稿を引き下げたのは初めてです。でも、トリエンナーレ側として『中日新聞』に何も原稿をのせないのでは、地元の占有率を考えると、ただダメージを食らうだけです。考えた挙句、僕の原稿は引き下げるから、別の人間が書くという提案し、それは認めて「もらいました」。
2013-11-14 00:44:27なので、『中日新聞』紙上で、建設的な言説のやりとりがあることは期待しません。一方的に言いたい放題になるのだから、記者Eはアートを馬鹿にして、なにか権威批判をしている英雄のつもりなのでしょうが、本当は自分こそがマスメディアの会社に守られた権力者であることを自覚して欲しいと思います。
2013-11-14 00:49:41残念ながら、反論の原稿はお蔵入りになってしまいましたが、togetterでの連投・反論のまとめは、その後の発言もていねいに拾って、追加していただき、もうすぐ5万の閲覧数に到達します。関心をもっていただいた多くの方々に、感謝します。http://t.co/kJM77yWoG5
2013-11-14 00:55:01具体的にどこを削れとは明言しませんでしたが。反論をもっと減らし、普通にトリエンナーレのことを総括して欲しいと。ただ、記者Eが全否定だったので、それをひとつひとつ反論すると、向こうの求める全体の総括にもなるわけです。@hajimebs 反論原稿に書き直し指示がつくんですか!w
2013-11-14 01:09:39中日新聞「あいちトリエンナーレ2013」記者座談会への五十嵐太郎芸術監督の連投・反論 http://t.co/ZHo6mDr8P5
2013-11-14 08:30:22愛知トリエンナーレのような開かれたイベントでアートに触れることで、全体的にクライアントを成長させることができる。ものに対する捉え方が変わってくるはずだ。そう考えると中日新聞は何言ってるんだってことになる。全文読んだけど、あんなに精査されていない記事はない。
2013-11-14 20:11:23