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Jun Makino
@jun_makino
ICRPデータベースからでてくる Te-132, type-f, 1um の数字。 pic.twitter.com/OpBysiOVZv
2014-06-07 09:33:26
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Jun Makino
@jun_makino
検算。 ICRP データベースでは、 Cs-137, 1um で ET1: 8.4E-7, 実効線量 4.6E-9(Sv/Bq)
2014-06-07 09:48:46
Jun Makino
@jun_makino
放医研の 44MBq を吸入すると、 ET1 で 37Sv 、実効線量で 0.2Sv 。 ICRU 56 による 70um と 0.4mm の違いである 3.64 倍をいれると 10.2Sv 。なので放医研 の見積もりとはまだ 3.5 倍くらい違う。
2014-06-07 09:48:49
Jun Makino
@jun_makino
まあでも、放医研の見積もりでも実効線量に比べて鼻腔は 15 倍になって いて、鼻腔は 1 日で被曝するとしているのに対して全身は生物学的半減期の 100 日程度だから線量率は放医研見積もりで 1500 倍くらい違うことになる。 ICRP データベースで は 5000 倍。
2014-06-07 09:48:54
Jun Makino
@jun_makino
前鼻道 (ET1) に比べてそれ以外の鼻腔 (ET2) で 2 桁、肺等では 4 桁近く被曝量が小さいことがわかる。
2014-06-07 09:50:12
Jun Makino
@jun_makino
肺もダメージを受けるはず、という主張をする人は ICRP モデルを否定しているか、あるいは肺は前鼻道の 1 万分の 1 の被曝でも危険という超低線量被曝危険論者なのであろう。
2014-06-07 09:50:15
Jun Makino
@jun_makino
.@ozawajun pic.twitter.com/GC37KoZ9Ad これです。で、このデータは icrp.org/page.asp?id=145 からダウンロードできます。
2014-06-08 07:23:35
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関連まとめ
まとめ
鼻の被曝の問題はいくつかの理由で割合重要な問題だと思う。
鼻の被曝の問題はいくつかの理由で割合重要な問題だと思う。
(1) 小児甲状腺がん以外にも影響はある、という例になる可能性がある。
(2) 国の機関や専門機関の否定する論理が明らかに間違っている。
(3) 「計算を自分でチェックしないで頭からおかしいと決めつける人 は,きちんと調べて理解するのに十分な知識をもった理系の研 究者の中にも多数おり,情報発信はそちらが主体になる」の例にもなっている。
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