渡邉芳之先生 ynabe39の「戦争は2回負けないと反省しないんだ。。言ってしまえば「自分も最初から戦争には反対だったんだ」の仲間である。」
戦争がなければ好戦的になり,戦争があれば反戦的になる。
前の戦争が始まったときだって国民の相当の割合はワクワクしていたはずだ。
by 渡邉芳之
渡邊芳之
@ynabe39
何度も言うけど1970年代のほうが「子どもと戦争、子どもと軍事」の距離は今よりずっと近かったよ。「決断」という第二次大戦の名勝負をテーマにしたアニメがゴールデンタイムにやってたり。
2014-02-23 22:22:07
渡邊芳之
@ynabe39
こういうのも今は「自分は戦争に行ったからといっていばるな」となる。「空襲に遭ったからといっていばるな」「食うに困ったからといっていばるな」「死んだからといっていばるな」。
2014-02-27 17:15:47
渡邊芳之
@ynabe39
故意に人を殺したら全部死刑なら戦争で敵を殺しても死刑、死刑を執行したら執行人が死刑になっちゃうわけで、最初から法によって例外は定められているわけです。
2014-03-03 06:44:35
渡邊芳之
@ynabe39
政治の問題は総理大臣の立場で考え,戦争の問題は司令官の立場で考え,就職の問題は採用側の立場で考え,労働問題は経営者の立場で考え,犯罪の問題は司法当局の立場で考えるふつうの人。
2014-03-03 09:16:50
渡邊芳之
@ynabe39
「倫理的価値的には正当化されることの中にも(同種の行為で正当化されないものと同様の)罪が内包されている」ということを認めないと、たとえば「戦争だったらいくら人を殺してもかまわない」ということになってしまう。
2014-03-15 07:34:02
渡邊芳之
@ynabe39
「戦争なんだからいくら人を殺してもかまわない」と言われたら「とんでもない」と思うのと同じ人が「ネトウヨ死ねというのはかまわない」と言うみたいなことこそが倫理であり価値であり正義。
2014-03-15 07:37:16