発達障害児の「一番病」の背景と原因をもりさんと考えてみた。
「一番病」とはAS児童の「自分が一番になれないと(自分と相手の条件の違いなどを説明して“それはまだ無理”と説明しても)納得出来ない」状態に対して付けられた俗称です。
「我が家はこんなふうに解消された」という経験談があれば教えて頂けると私もみなさんも喜びます。また用語解釈などで誤りがありましたらお知らせください。
※AS=自閉症スペクトラム
- 割りと関係ありそうなまとめ。
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「今アイスはダメ」より「1番お風呂、2番ごはん、3番アイス」の方が伝わる理由
なんさんの子育て経験談。なんさんの息子さんはASDですが、AS傾向のない子どもでも理解しやすく受け入れやすい伝え方だと思いました。
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子どものアンガーマネジメント~言い分は正しくても行動選択を誤っている時どう伝えるか~
なんさんのお子さんはASDですが、なんさんのアプローチは定型・非定型問わず有効と思いますので、タイトルからは発達障害等の文言は外しました。
※ 2016.02.13.10:10 赤青強調デコ版リリース。
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『青年期の発達課題と支援のシナリオ』に読む発達障害者支援のポイント(伊藤絵美さんの読書ツイより)
伊藤絵美さんの読書ツイートを中心にまとめました。発達障害者(主にASD者)支援の大切なポイントが詰まっています。
「小栗正幸先生『青年期の発達課題と支援のシナリオ』読み始めたが、この本素晴らしい。発達障害(主にASD)を持つ高校生以上の人たちの認知や行動の特性がよくわかるし、家庭や学校生活、あるいは仕事場などの自然な文脈において、どのように援助すればよいか、というのが具体的に示されている。」
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発達障害児の0-100行動にどう対応するか?
発達障害児が何か問題にぶち当たった時、大人側が譲歩した条件を設定しても全力拒否やパニックに終わってしまうことがままあります。
そんな時にどう対処すればいいか、予防することはできるのかを考える上で、なつめ(@natsume32123)さんと空気を読めない心理学者見習い(@vabilon)さんのやり取りがヒントになるのでは、と思ってまとめさせて頂きました。
「ゼロ100行動が見られた時に考える必要があるのは、その時与えた指示が以前に与えた指示と180度”正反対”ではないかと言う事や指示に従う上で本人が今まで指示されてやって来たことを”間接的に”否定していないか?と言う点です(ツイートから引用)」
※実際にご苦労なさられている親御さんや、語る言葉にたどり着かれた成人当事者の方のコメント、お待ちしております。
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- なんさんのまとめ、読んだけどすっかり忘れてた!!
示唆に富むまとめです。こちらも是非。