

伴侶動物の中でも、特に人気が高い『猫』。実際、家で飼っている人も多いのではないだろうか。
散歩の必要がない猫は、外に出さずに室内だけで飼う場合も多い。そんな「完全室内飼い」の猫でも、脱走してしまうことが稀にある。飛び出してしまった猫がなかなかみつからない、ということも少なくない。
そんなとき、捜索前にこのことめ「迷子猫(室内飼い猫)の探しかた」を読んでおくことをおすすめしたい。
まとめ主によれば「猫は慎重な生き物なのですぐに遠くにはいきません」と、とにかく近場の捜索をすすめている。
具体的な例では、発見場所までの直線距離が「20メートル」「50メートルもなく」と書かれており、いかに至近距離に潜んでいたかがわかる。
@shinobuns 脱走チビについて追記です。同じマンションの1階のお宅のお庭にいました。移動距離は、もし一直線にそこに走り込んでズボッとはまって動けなくなったのだとすると、直線距離にして20メートルもありませんでした。
— Yuko Kato (@yukokato1701) 2013年3月5日
とにかく諦めず近場をくまなく探すことがポイントのようだ。
また、実際に失踪した猫を発見した体験談もあわせてまとめられているので、「猫がいなくなった!」と嘆く前に、参考にしてみてはいかがだろうか。