ミッフィーには「うさこちゃん」という和名があったのをご存じだろうか?
幅広い世代から長年愛されている「ミッフィー」。実は「うさこちゃん」という和名があったことはご存じだろうか。
ミッフィちゃんて和名『うさこ』ちゃんなのね。 http://t.co/ZLVkYcnib0
— 百花 繚乱 (@ryouran2525) 2015年6月3日
@nekirom 「ナインチェ」はオランダ語で「小さなウサギ」。
で、単に英語版を制作したとき、「ミニラビット」という訳にもいかず、「ミッフィー」という新しい名前を作りました。
なお、日本でも、「うさこちゃん」と訳された本もあります。
— DoGA (@DoGA_CGanime) 2015年5月27日
オランダで誕生したミッフィーの元の名前は、「ふわふわした小うさぎ」を意味する「ナインチェ・プラウス」。福音館書店などが刊行している日本語訳の絵本では、「うさこちゃん」という和名に変更されている。
「ミッフィー」という名前は、イギリスで英語訳が発売された際に使われた名前を踏襲したもの。講談社で刊行されている絵本やTVアニメなどで使用されたのだ。
@ryouran2525 ちなみにですが。このウサギ娘、国や時代ごとに「子供に馴染みやすい名前であること」の大前提のもと、色々な名前があります。うさこもミッフィーもどっちも本名ではかとでごわす。本名はナインチェ・ブラウス。出身地はオランダ。
— 西縁ゆかり@福岡帰省中 (@radiosonde1gou) 2015年6月3日
@ryouran2525 俺は昔うさこって名前だと思ってました
— こーす💐🪦💐 (@kohsniconico) 2015年6月3日
@ryouran2525 えっ!うさこ。うさこ、うさこ…。あ…。やっぱミッフィーがいい。
— SetoDasoちゃん (@kemesan1965) 2015年6月3日
さまざまな国や時代の子どもが馴染めるようにしたいという考えから、ミッフィーにはいくつもの名前が付けられているという。
日本では「ミッフィー」「うさこちゃん」という2つの名前が使われたため、人によって親しんだ名前が異なるようだ。