発想の勝利!衣装ケースで作ったベビーベッドがとっても便利
ベビー用品、特にベビーベッドは赤ちゃんの成長とともに使えなくなる上にかさばるため、購入を渋ってしまうこともある。しかし、布団に寝かせるのも赤ちゃんが動き回ったら危険…。今回はそんなジレンマを解消できる画期的なアイディアを紹介したい。
実家では、衣装ケースのベッドに寝かせてたんだけど、新生児にはちょうどいいサイズだし、キャスターあるので掃除やクーラーの風が気になるときやおむつ換えのときにちょこちょこ動かせて便利だった。
あと、高さがあるので抱き上げるときも楽だし、私の寝返りで潰さない安心感もある。おすすめ。 https://t.co/Ypc5g4iLD0
— 豆大福@2y娘✿ (@mamedaifuku00) 2018年7月30日
衣装ケースはダンボールで上げ底して、トッポンチーノを敷いてます。お子が手を振り回すとケースの縁に当たるので、普段は、厚手のタオルをケースの縁にぐるりとかけてました。
自宅に帰ってからは、床にベビー布団敷いて寝かせてるけど、足でずり上がって移動するようになったので、ちょっと心配…
— 豆大福@2y娘✿ (@mamedaifuku00) 2018年7月30日
衣装ケースをダンボールで底上げしたベビーベッドについて投稿したのは、豆大福@1m娘←39w2d(@mamedaifuku00)さん。発案者は投稿者のお父さんだそう。新生児の身長は50センチ前後なので、奥行きが50センチ以上の衣装ケースなら赤ちゃんの身長ともちょうどいいサイズになる。成長とともにすぐに使えなくなってしまいそうだが、そうなったら本来の用途で使用できる。しかも安価。良いことづくしのアイディアである。
Twitterでは「もっと早く知りたかった」「ぐずったときもケースを揺らしたりできるのがいい」などの声のほか、「風通しが悪くて何か蒸れそう」という心配の声も寄せられた。病院の新生児用ベッドもプラスチック製なので心配しすぎずとも良さそうだが、通気性には気を配りたい。
子育てパパママの間では、衣装ケースは以前からベビーバスやプールとして活用されていたそう。ベビーベッドやベビーバスの購入を検討している人は、衣装ケースも選択肢の一つに加えてはどうだろうか。