34年目のプロ漫画家が、無職状態の中気づいたことは「自分から動くこと」だった
人生において、自分から動くことや挑戦することは道が開けるキッカケになることもある。今回、実際に自分から行動したという漫画家歴34年ののんた丸孝(@nontamaru)さんがTwitterに投稿した漫画を紹介したい。
漫画家生活34年
長年連載していた雑誌もなくなり、年頭自分は無職状態でした
すったもんだのこの一年、いろいろな漫画家さんや編集さんと会って話をして感じたことを描いてみました https://t.co/plBV23sy4P
— のんた丸孝 (@nontamaru) 2018年12月18日
のんた丸孝さんは連載していた雑誌がなくなり無職状態に。そういった状況に陥った場合、今まで付き合いのあった編集さんに連絡してみようと考える人がかなり多かったそう。しかし、声がかかるならとっくにかかっているため、連絡が来ていないということはそこに入るスキマはない。そこでのんた丸孝さんは、それよりは新しいところにプレゼンしたほうがいいということに気がついた。
このツイートに対しTwitterユーザーからは、「どんな状況、状態になっても漫画を描いて世に発信し続けることは大事ですね」「漫画ジャンルに限らず、仕事は全部そうかも…」などの反応が寄せられた。
のんた丸さんの経験はあらゆることに通じるのではないだろうか。苦しい状況に陥ったときは思い出してみたい。