「自分の評価で褒めるのではなく、ありのままを伝える」子どもの褒め方についての漫画がタメになる
子どもを褒めるとき、手放しにただ褒めてしまうことが多いのではないだろうか。ゴボ天@2歳(@gobo10go)さんは、日々の子育てで褒め方について悩んでいたという。調べていくうちに見つかった自分なりの解決策を、漫画でTwitterに投稿した。
子どもの褒め方について。やっと納得した。
やっぱりテンション上がると「すごい!」とついつい言ってしまうので夫婦で意識して癖づけ練習してるとこ。 https://t.co/L6gJX7FIhs
— ゴボ天 (@gobo10go) 2019年5月15日
子どもを褒めるとき、気がつかないところで他の子と優劣をつける褒め方になっていることがあるのだという。ゴボ天さんは、見つけたその場合の解決法を漫画の中で、「見たままを言葉にするだけで良い」と書いている。
この投稿にTwitterユーザーからは「幼稚園で働いていた時によくしていたやり方」「すごく勉強になる」といった声が上がった。
ゴボ天さんは「いい親よりも大切なこと~子どものために“しなくていいこと”こんなにあった!~」という書籍を参考にしたという。この方法ならたしかに他の子との優劣を感じさせずに子どもを褒めることができそうだ。褒め方に悩んでいるみなさんもやってみては。