憧れてた「41歳の世界」と実際に41歳になった自分のギャップを描いた漫画に共感の嵐
いつだって自分より年上の人はかっこよく見えるもの
漫画家の福地翼@ポンコツ⑦巻発売中(@fukuchi_tsubasa)さんは、昔描いていた「41歳の世界」と、実際に41歳になってみて感じたギャップを漫画にしてTwitterに投稿した。憧れていたものとは程遠い現実を嘆いたところ、4.5万件以上のいいねが集まっている。
https://t.co/XAdtulRPa6
— 福地翼@次回作準備中 (@fukuchi_tsubasa) 2021年2月7日
41歳になれば奥田民生さんのようなカッコいいおじさんになれると夢見ていた福地さん。だが、いざ41歳になってみると年齢相応の身体の不調があらわれるようになり、想像していた「41歳の世界」とのギャップを感じてしまった。
投稿を見たTwitterユーザーからは「同世代として身につまされます」「自分も中身は20代か下手すりゃ中学レベルですが…体の節々だけは…」などの声が寄せられている。
なお、福地さんがこの漫画を投稿したのはご自身の誕生日。誰もが誕生日にこんな振り返りをすることだろうが、自分なりにカッコよさを追求していきたいものだ。
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