witterユーザーのこふけん(@kofuken9)さんはゴールデンウィーク中、不要不急な外出を控えて作っていたバズーカの全体像を披露した。自宅の天井まで届きそうな長さ、造形、質感などもはや本物のようなスケールの写真に3.3万件以上のいいねが届いている。
このGWは、不要不急な外出を控えてバズーカ作ってました。 https://t.co/9rgiGRWVLd
— 造形屋こふけんさん (@kofuken9) 2021年5月4日
バズーカは塩ビパイプやCOSボードと呼ばれる素材で作られている。
なんかめっちゃ反応頂いてるので。
基本的な素材は塩ビパイプとコスボード。
これがこうなってこうなる感じ https://t.co/8Jzb1RyHJu
— 造形屋こふけんさん (@kofuken9) 2021年5月4日
今回、こふけんさんがバズーカを作ったのは、主に『怪獣8号』(少年ジャンプ+連載中)の登場人物、亜白ミナのコスプレをするコスプレイヤーさんのため。しかしご覧の通りの長さと重量もあり、およそ小道具とは言えないレベルの大きさだ。持ち運びをどうするかが悩ましいようだ。
バズーカを見たTwitterユーザーからは「こういうのが本当に有意義な休日の使い方」「大きさとクオリティーに驚愕」など、完成度の高さと大きさに驚きの声が集まっている。
こふけんさんは自身もコスプレをしつつ、依頼を受けて小道具などを作っている。バズーカ制作を依頼したコスプレイヤーさんも実物を持って撮影するのを楽しみにしているそうで、いずれバズーカとともに撮影画像が見られることだろう。
起きたらバズってるので宣伝w
コスプレしながらカメラしたり造形してる。
依頼はたまに受け付け中 https://t.co/GJfTzMFcAq
— 造形屋こふけんさん (@kofuken9) 2021年5月5日