【漫画】中学生時代にお弁当の中身を隠しながら食べた思い出…思春期ならではの「恥ずかしい」お弁当とは？

思春期まっただ中の中学生時代、お弁当の中身が「隠したくなる」意外なものだったことを描いたエッセイ漫画がTwitterに投稿された。

デザイナー兼漫画家であるオチョのうつつ（@ochonoutsutsu）さんは、中学1年生の頃にお弁当の中身を周りに見えないよう、弁当ふたで隠しながら食べた思い出を漫画にしてツイート。

お弁当の中身を隠していることに気付いた友人から「なんで隠すの？」と聞かれ、「恥ずかしいから」と伝えたオチョのうつつさん。友人たちから「見せてごらんよ」と促され中身を見せることに。

中身はなんと、中学生のお弁当にしては珍しいうな丼だった！ 想定外のうな丼の登場に、友人たちから「豪華！」「おいしそーじゃん！」など褒めてもらった思い出を漫画で描いている。

オチョのうつつさんに、思春期だった当時の気持ちやお母様の作るお弁当について話を聞いた。

うなぎとわかってすぐにふたを閉めた

お弁当の思い出を漫画に描いたきっかけは？

Twitterでお弁当を隠す話を見かけた時に「そういえば私も…」と当時の似たような出来事を思い出して描きました。

お弁当の中身が「うなぎ」だとわかった時のことを教えてください。

ふたを開けてすぐ閉めました（笑）。食べないわけにはいかないので、隠し隠し食べましたが…。味は覚えていません。

ほかにも思い出に残っているお弁当のメニューがあれば教えてください。

友達に「オチョの卵焼きはいつも焦げてるよねw」と言われたことを覚えています。それを母に伝えると怒って、次の日はピカピカの卵焼きが入っていました。３日くらいで元に戻りましたが…。

忙しい朝に毎朝作ってくれていたんだなぁと、今では母に感謝しています。

オチョのうつつ（@ochonoutsutsu）さんは、8月に合同出版よりDCD（発達性協調運動障害）にまつわるコミックエッセイを出版予定だそう。

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