A級MissingLink第23回公演『或いは魂の止まり木』感想まとめ

片岡百萬両 @103studio

A級MissingLinkさんの「或いは魂の止まり木」観劇。なにこれすごい面白い。面白いっていう美しい。ずーっと観てたいって思える作品って滅多に見れないのでとても充実でした。いいな、いいなー。若い人もこういうのいっぱい観て欲しいなー。

そかし @AbaddeGrimade

『或いは魂の止まり木』A級MissingLink ⑨ あとは『笑い』の問題で、竹内演出でも、もひとつなとこはあった。（印象として）こんだけ面白いのだから、もう『笑い』無しでもいいんじゃないかという気もするのだが…。とはいうものの満足の一本。客席におられた著名人の方も凄かったー。

そかし @AbaddeGrimade

『或いは魂の止まり木』A級MissingLink ⑧ 今後、A級がどうなっていくのかわからないが、竹内さんの演出が続くなら嬉しい。（『裏山の犬にでも喰われろ！』が観たい）いっそ、竹内さんを入れるというのはどうだろう。あかんか…。土橋さんの作品をいろんな演出で…というのもいい。

そかし @AbaddeGrimade

『或いは魂の止まり木』A級MissingLink ⑦ 表情ももちろんイイのだが、アルバムを見る背中が照明とも相俟って、なんともせつない感じが良かった。（何も貼られていないページを見て作り出した世界が舞台上の世界に表れた『あったかもしれない世界』と考えると尚更…）

そかし @AbaddeGrimade

『或いは魂の止まり木』A級MissingLink ⑥ 役者さんではスクエアからの客演、川末さんがちょっとこれから、いろいろいけそうな匂いがプンプンする感じで良かった。マイ・フェイバリット『林田あゆみ』嬢。声のトーンを少し落として話すシリアスなシーンの強さ。やはりいい。

そかし @AbaddeGrimade

『或いは魂の止まり木』A級MissingLink ⑤ しかしアフタートークでの水沼さんが語られた『紙幣』のエピソード、芝居は芝居、ウソなのだという竹内演出のエピソードを聞いて、おそらくこの『チープ』さも意図的なものなのだろうなと思い直した。確かにリアルにすると芝居全体が変わる。

そかし @AbaddeGrimade

『或いは魂の止まり木』A級MissingLink ④ 気になったのはお父さん、鳥のクオリティで、これはもうちょっとマシな着ぐるみにした方がいいのになあ…と思っていた。（映画『ホテル・ニューハンプシャー』のナスターシャ・キンスキー/スージー・ザ・ベアみたいな感じ）

そかし @AbaddeGrimade

『或いは魂の止まり木』A級MissingLink ③ アフタートークでも、土橋さん自ら『今回の方が面白い』と言ってはったので、遠慮なく言わせていただく。（すいません）役者さんもイキイキしてる感じだし、ものすごく丁寧に演じられている気さえした。（すいません）客演陣もドンピシャ。

そかし @AbaddeGrimade

『或いは魂の止まり木』A級MissingLink ② 観劇仲間とよく言ってたものだ。『何故、土橋さんの作品は本を読むと面白いのに、芝居にあるとその魅力がダウンしてしまうのか？』役者がダメなのか？いや、『林田あゆみ』がいるじゃないか…となると…の答えが出た気がする。

そかし @AbaddeGrimade

『或いは魂の止まり木』A級MissingLink ① A級の本公演ではあるが、演出が違うとこうも違うかというくらい、なんというか…明確になっている。『わかりやすい』とは少し違う。骨子と枝葉がちゃんと境界線を持っているというか…。とにかく、面白い。さすがの竹内さんという事か。

電化nakawi @nakawii

昨日、私が薫陶を受けた竹内さん演出のA級Missing Link「或いは魂の止まり木」に感銘。何も起こらないストーリーに、人の浅はかさや切なさを見事にあぶり出す手腕にやられた。日々の営みに奇跡は宿るのだ。

と う や 🌘 @eftoya

A級MissingLink『或いは魂の止まり木』観了。良かった。内容はヒリリと、明朗ではない、ただ手触りが心地よい。IFとそうでない人と時間が、すれ違い、交差。チラシ改めて見ると三色の鳥と黄色い鳥がいる。思い返して哀しくなる。「言っといてくれよ」が、印象に残っている。共同幻想か。

佐野史郎 @shiro_sano

それでなくちゃね⁉︎^^; おつかれさまでした🎶 A級Missing Link 東京公演も是非(^o^)/ aqml.jp RT @peperoncino0909 ありがとうございました！ 千秋楽の三段跳びは競技的にはファールに終わりました！

shigetoshifujimoto @freelifennn

A級missingLink「或いは魂の止まり木」@AI-HALL 籠に囲われているように見える空間の中で進む。黄色の鳥を逃した兄がふと自殺をすると一つ歯車が欠けそれでも自立して動く事の出来た歯車と力なく止まる女。家族のアルバムの埋まらないページを創り出して悲しく笑う籠の中の鳥…。

A級MissingLink @aqml2010

習慣HIROSEにて取り上げていただきました。いつもありがとうございます。 A級MissingLink　『或いは魂の止まり木』 - 習慣ＨＩＲＯＳＥ blog.goo.ne.jp/ponyasu007/e/2…

後藤田圭 @gotoudakei

ブログ「後藤田圭のこの上なくおもしろいお芝居」を更新しました。 ・2016/07/18に見たお芝居 A級MissingLink第23回公演『或いは魂の止まり木』 gotoudakei.blog.fc2.com/blog-entry-19.…

新井聖美 @BoomTur519

AI・HALL▽A級MissingLink 第23回 公演「或いは魂の止まり木」観劇✨ 家族アルバムの白い空白部分を希望 ある未来で埋めていける様になればいいな～と思いました✨ 川末さん(スクエア)が演じる役とっても合ってました🐥😊 pic.twitter.com/zGblWCfqBK

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dana / 2b or not 2b @dana_oyatsu

A級Missing Link「或いは魂の止まり木」@ アイホール。私が物語を咀嚼するテンポと芝居のそれが合わないっぽくてだるさだか違和感だか。音楽も多分好み的にうるさい感じ。っていう意図だったらどっしよっかなーっていうところにイマス。最近は前説を演出氏がするん多いんかな。いいね〜

ウチ @shike823

『或いは魂の止まり木』は家族の葛藤を題材にしながら、家族の「闇」を追求するようなありがちの戯曲ではなく、それゆえに感情移入がし難かった。演出も非情緒的で俳優のセリフに明晰さを求めていて、出演者は皆セリフ廻しが確かである反面、均質さを感じさせた。妹と長男のシーンが良かった。

和井八凪 @kazuigatari

『或いは魂の止まり木』は、再演で絶対見たいと思っていたのだけど、ある家族のあり方を独特の緻密な構成で描いていて、母の病気や祖母の死と親戚の確執なんかで草臥れた頭にガツンと来ました。 毎回思うんだけど、A級MissingLinkの舞台は文学だと思う。

和井八凪 @kazuigatari

A級MissingLink『或いは魂の止まり木』千秋楽見てきました！！ ちょっと色々でバテバテだったんだせど、本当に見てよかった。 死ぬほど感動しました。

FOペレイラ/プロトテアトル @Pereira_proto

A級さんの「或いは魂の止まり木」の戯曲と演出の絶妙なバランスが象徴的だったのは、作品の構造を説明的に語る台詞。あれが説明的でなく、彼女の観ていることと刷り込まされることがあの作品の到達度を示しているんだと思う。

北野勇作 『100文字ＳＦ』発売中！ @yuusakukitano

めっちゃ久しぶりに伊丹のアイホール。『或いは魂の止まり木』を観てきた。芝居でしかできんことをやってるおもしろい芝居でした。ある台詞でめっちゃ笑った。

ruimiyazono @r_miyazono

A級MissingLink 「或いは魂の止まり木」観客ではない俯瞰する何かがずっと舞台上にいて、その世界に引っ張られたり押し戻されたり、迷い込む様な感覚に。俯瞰している何かは死んだ兄だったかもしれない。哀しみと優しさが混ざり合う感動的な舞台だった。

佐野史郎 @shiro_sano

昨日は伊丹でA級Missing Linkの「或いは魂の止まり木」を観ました。 脚本は土橋淳志さん、演出は竹内銃一郎さん‼︎ 久しぶりに竹内演出、堪能しました🎶 東京でも是非‼︎ サイトの竹内さんの演出風景、グサリときます^^; aqml.jp