爆訳聖書

かねちゃん @PEACEphotohito

爆訳聖書 190 ルカ 18:18-19 また、ある役人がイエスに尋ねた、「よき師よ、何をしたら永遠の生命が受けられましょうか」。イエスは言われた、「なぜわたしをよき者と言うのか。神ひとりのほかによい者はいない。

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爆訳聖書 191 ルカ 18:20-21 いましめはあなたの知っているとおりである、『姦淫するな、殺すな、盗むな、偽証を立てるな、父と母とを敬え』」。すると彼は言った、「それらのことはみな、小さい時から守っております」。

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爆訳聖書 192 ルカ 18:22 イエスはこれを聞いて言われた、「あなたのする事がまだ一つ残っている。持っているものをみな売り払って、貧しい人々に分けてやりなさい。そうすれば、天に宝を持つようになろう。そして、わたしに従ってきなさい」。

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爆訳聖書 193 ルカ18:23-25 彼はこの言葉を聞いて非常に悲しんだ。大金持であったからである。イエスは彼の様子を見て言われた、「財産のある者が神の国にはいるのはなんとむずかしいことであろう。富んでいる者が神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通る方が、もっとやさしい」。

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爆訳聖書 194 イエスと父はその後どうなったか。それは聖書だけではわかりません。他の歴史文献を探せばどこかに彼等の事が載っているはずだと私は思います。どんな名前で載ってるかはわかりませんが(^^;

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爆訳聖書 195 では、彼等が描いたビジョンはその後どうなったか。彼等の死後もその計画は脈々と受け継がれました。やがてローマ帝国から弾圧を受けます。しかしその後、キリスト教はローマ帝国の国教となったのです。これこそが本物の奇跡です。

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爆訳聖書 196 しかも今もまだ彼等の野望は生きています。キリスト教が出来た当初はたかだか新興宗教ですが、今や世界最大の伝統宗教です。アメリカの大統領が就任する時も、聖書の上に手を置いて宣誓を行うほどです。

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爆訳聖書 197 現代においてキリスト教の精神は宗教に留まらず、様々なところに浸透しています。赤十字しかり、YMCAしかり、映画、音楽、ファッション、結婚式、クリスマスなどなど、クリスチャンではなくても身近なところに存在しています。

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爆訳聖書 198 たった一冊の聖書の中に、この壮大な物語がギッシリと詰め込まれています。イエスとその父が描いた夢が、二千年の時を超えて蘇ります。彼らが生きた証が記されてます。イエスは奇跡を起こさなかったらただのオッサンか。いやいや、違います。奇跡なんかもうどうだってよいのです。

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爆訳聖書 199 奇跡を起こさなくてもイエスは十分凄い人だと思います。むしろ私は、奇跡を起こさないイエスさんの方が好きです。奇跡を起こすイエスは、まるで架空の人物のようです。爆訳して初めて、ああ、本当にこんな人がいたんだ！と、実感出来ました(笑)

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爆訳聖書 200 以上が爆訳聖書の概要です。楽しんで頂けましたでしょうか？ これがトンデモ論かどうかは、ぜひ聖書を手にとってお確かめ下さい。判断するのはあなたです。 ここまで読んで下さりありがとうございました。

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あとがき 1 古文書というのは何かを例えていることが往々にしてあります。 聖書とは少し異なりますが、神話や伝説も、語り継がれる間に形を変え、本来の意味が埋もれてしまってる場合も多々あります。 ギリシャ神話や日本神話を爆訳してみるのも面白いかもしれません。

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あとがき 2 さて、イエスとのそ父が追い求めた理想郷。彼等は天国を地上に作ろうとしました。 あれから二千年。 はたして世界は、彼等の追い求めた天国にどこまで近付けたのだろうか。 彼等は、今の世界を見て何を想うのだろうか。

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あとがき 3 イエスと父は聖書の中で今も生きています。クリスチャンに限らず、その声に耳を傾けることが出来れば誰でも彼等の意志を引き継ぐことが出来ると思います。 世界に愛と平和を！ 楽園を目指して 主と共にあらんことを アーメン youtu.be/w4V8rCz5x-I

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おわり