Ｊ・Ｇ・バラード『ハイ・ライズ』（創元ＳＦ文庫）の感想まとめ

かにパルサー @E_foon

話は変わりますが、やはり「ハイ・ライズ」は凄いという感じです

. @tadaaho

「ハイ・ライズ」を再読していて思ったけど、言うまでもなく良質のSFは優れた思考実験だし、現実の世界も誰かの"IF"によって支えられている。個人のレベルでも"IF"が少なくなる人は精神や活力が衰退していく運命にあると思う。

YUKI @mmthlove

「ハイ・ライズ」怖いけど、どうなるんだろうっていう興味で読み進めるうちに読み終わってた。。頭でかなり鮮明に描いてしまった為に、映画を観るのがまた怖くなったけど…観たい。 pic.twitter.com/gOzBAzB51k

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Sara @Sara_realme

J・G・バラード「ハイ・ライズ」読了。これから映画が公開なので詳しい感想は控えますが異常な世界の中での登場人物達の明るさがしみじみ怖かった…。70年代後半にこの作品を書いたバラード凄い。トムヒのラング以上にJ・アイアンズ様のアンソニー・ロイヤルが気になるわ。きっと素敵に違いない！

万年床 @shimiminzou

ウオー！お給金でSF小説一杯買うぞ。『ハイ・ライズ』！！！

さわー @sour_flat

私も来月から始まる映画の「ハイ・ライズ」のストーリーがちょっと気になってて　その原作本を買ってみた

すける @sukerut

ということでこれでテクノロジー三部作を全部読めた。『クラッシュ』と『ハイ・ライズ』は創元の復刊からなので、ほんと創元さまさまである。

すける @sukerut

『ハイ・ライズ』読了。高層建築物（『狂風世界』）や荒廃した世界の動物園（『燃える世界』）といった初期作品の要素と、飽和した消費社会の上層階級による暴力の行使という『殺す』を先駆とする後期作品のモチーフをつなぐ中期作品として見通しがよい。