- breathingpower
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@breathingpower 嫌気性微生物では資化率3割くらいでしょう。残り7割はメタンとして大気放出されるはずです。餌がなくなれば死滅して分解される。投入自体は不用意に礼賛する恐れがあることや、仰る様に燐や窒素のバランスを崩して逆効果になる恐れがあるので反対ですけど。
2015-03-04 08:36:22@maya_gsx 炭素や窒素は光合成や窒素同化で増え、脱窒・脱炭素で減るでしょう。厄介なのはリンですね。オランダの論文でもEMのリンがアオコの増殖につながったと推測してました。powerbreathing.seesaa.net/article/370776…
2015-03-04 08:44:30@breathingpower 一応、理系大学の先生だとすれば、鵜呑みにしないで効く可能性があるか論理は考えると思うんですよね。ただ、以前から言っているように、国の施策で土壌環境に対する培養菌の投入を厳しく制限して、河川・湖沼は自由という状態にも問題があると思うのです。
2015-03-04 10:24:34@maya_gsx 専門の方からの御指摘、ありがとうございます。EMはグレーゾーンをくぐるのが得意ですから、問題点を指摘するにも注意が必要ですすね。
2015-03-04 10:33:52@breathingpower やはり全体の活動を考えれば、大学なり研究分野に入れるべきではないので、事案単独の問題指摘だけでなく、過去の問題点を含めて説明しないと理解しない人もいるかもしれません。特に専門分野が違う人が微生物浄化分野に手を出してきた場合に。
2015-03-04 11:00:56国土交通省の各種資材を用いたダム湖水質改善実験(pdf)。EM団子からリンが溶出してます。EM団子でアオコが増えると指摘したオランダの論文と一致する結果です。 #EM菌 / “第4回 鹿野川ダム水質検討会” htn.to/kiR7SW
2015-03-07 12:33:33国土交通省の霞ヶ浦導水事業検証資料。P6-8,6-9に有用微生物河川投入の問題点が5項目挙げられています。難分解性リンの残留についても指摘しています。 #EM菌 / “000101832.pdf” htn.to/TeTxna
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