ランセット誌の糖尿病&内分泌学版掲載【高村、山下、デミチクらによるコレスポンデンス「放射線と甲状腺がんリスク:福島とチェルノブイリ」】関連ツイートまとめ(2016.8.1作成)

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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

屁理屈世界発信継続中みたいな

2016-08-01 05:06:14
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

屁理屈すぎて、論理的でないことすらぼやけてくる。

2016-08-01 05:45:24
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

もはや屁理屈さに磨きがかかってるみたいな。

2016-08-01 05:56:02
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

”福島での甲状腺被ばく線量が低いから、事故後最初の4年間では甲状腺がんの検出可能な過剰発生の可能性は低い”と書いてあるけど、これは、放射線誘発性小児甲状腺がんの潜伏期間が4年だとする仮定とは矛盾してますね。相変わらずイミフですね。

2016-08-01 05:59:13
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

「チェルノブイリ後の甲状腺がん手術例は、年齢が低いグループで最も多かったが、これは事故後4〜10年経ってからのことであった。」を受けて、「福島事故後に、年齢が低いグループでなく、年齢が高いグループで多くの甲状腺がん症例が発見されたことは、スクリーニング効果である可能性」ってイミフ

2016-08-01 06:01:47
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

論理的思考であれば、「チェルノブイリ後の甲状腺がん手術例は、年齢が低いグループで最も多かったが、これは事故後4〜10年経ってからのことであった。」から、「福島での事故後4〜10年の年齢分布を注視する必要がある」と帰結すると思うけど。まあ、ミスリードするためのプロパガンダだすね。

2016-08-01 06:03:34

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

Thyroid誌へのレターはウクライナのデータで、ランセット誌へのレターはベラルーシのデータ、と。 fukushimavoice2.blogspot.com/2015/06/thyroi… twitter.com/YuriHiranuma/s…

2016-08-01 06:05:58
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

ランセット誌の糖尿病&内分泌学版に掲載された高村、山下、デミチクらによるコレスポンデンス「放射線と甲状腺がんリスク:福島とチェルノブイリ」 thelancet.com/journals/landi… @PriamalFear twitter.com/PriamalFear/st…

2016-08-01 04:44:12
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

どちらも、よーく読むと、起承転結がへんてこりんなのだけど、放射線被ばくの知識に疎い上に忙しい医師らがざっと読んでも、そこまで読み取れないと思う。じっくり読んだとしても、なんとなくわからないまでも丸め込まれるみたいな。

2016-08-01 06:07:38
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

しかし、「1000人以上の99%が15mSv未満」の引用文献これなんですけど。 clinicaloncologyonline.net/article/S0936-… ジェリー・トーマス氏がエディターのクリニカル・オンコロジー4月号福島特集ですね。有料だし。1080人調査そのものは正式に論文化されてないよね?

2016-08-01 07:46:58
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

その有料論文の引用文献リストは無料で見れる。 clinicaloncologyonline.net/article/S0936-… その中で、こういうのが引用文献として使われてるのがなんとも pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/ken… pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac…

2016-08-01 07:50:41

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

この部分って、もしや、津田論文の結論を否定しようとしてるのかな?もしそうなら、ちゃんと引用文献として津田論文に言及しないとイミフですよ?Thyroid誌の1巡目論文も頑なに津田論文に言及してないし、その存在を葬ろうとしてるのかな? twitter.com/YuriHiranuma/s…

2016-08-06 18:08:07
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

(続)これらの低いレベルでは、福島での被ばく線量は、被ばくの可能性から4年以内に検出可能な甲状腺がんの過剰例を起こした可能性は低い。

2016-08-01 04:46:34
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

(続)でもそれは、「外部」の人たちからすると主張に論理性が伴なわないので効果的でない。反論するなら堂々と引用して論破すればいいだけ。まあ山下俊一氏のように一方的に言及だけし、しかも批判的コメントに津田氏らの反論入れるのもアレですが。 am.asco.org/adolescent-thy…

2016-08-06 18:11:06

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

このグラフ、左のベラルーシデータと右は福島データの縦軸の数字が同じなのはおかしい。福島のは20、40、60、80、100、120ではなく、4、8、12、16、20、24でしょう。同じスケール使うなら、それなりにグラフを直さないと。 twitter.com/YuriHiranuma/s…

2016-08-07 08:54:03
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

図 (A)ベラルーシで事故当時0〜15歳だった患者での甲状腺がん手術症例数 (B)福島で事故当時0〜18歳だった患者での甲状腺がんの診断症例数 pic.twitter.com/kDfO2cpOnt

2016-08-01 04:48:45
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

それに、 ベラルーシデータでは事故当時0〜15歳、福島では事故当時0〜18歳と、異なる年齢グループを比較するのもどうなんだ? まだこちらの、ウクライナデータとの比較の方がマシ。 fukushimavoice2.blogspot.com/2015/06/thyroi…

2016-08-07 08:55:54
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

このグラフでの福島の11〜15歳の年齢分布パターン、ベラルーシでの1990〜1994年と1995〜1999年のを足したのに似てなくもない。福島ではスクリーニングにより早く見つかったとも言えるのでは?潜在がんだと主張するんだろうけど。 twitter.com/YuriHiranuma/s…

2016-08-07 09:03:00
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

ベラルーシで事故後すぐに超音波スクリーニング始めてたらどのような年齢分布になっていたのかというのが未知だから何とでも言えるんだろうけど、仮に潜在がんが存在してたとして、その成長が被ばくにより促進されても放射線影響だとされないのがそもそもおかしい。

2016-08-07 09:06:08

2016.8.9追加 グラフ修正について

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

グラフの縦軸の数値が訂正された図(添付)が「ランセット:糖尿病と内分泌学」オンライン版に掲載されていたことについて、追記しました。 fukushimavoice2.blogspot.com/2016/08/blog-p… pic.twitter.com/zSlbFgm6nK

2016-08-09 06:05:20
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2016.9.22追加

2016.9.14開催の検討委員会、でこの『レター』を高村氏が資料として引用