- kokada_jnet
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エリスン、『世界の中心で愛を叫んだけもの』が有名だけど、邦訳があんまり出てないので『死の鳥』で色々と読めるのは嬉しい
2016-09-05 21:25:35今朝、エリスンの 「『悔い改めよ、ハーレクィン!』とチクタクマンはいった」を読みながら、「『悔い改めよ、ハーレクィン!』とシルエットロマンスはいった」というギャグがあったのを思い出した。 いや、ただそれだけなんですが。
2016-09-06 12:31:01久々に完全休日にしてみたけど、普段から勤務日なのか休日なのか曖昧な生活してるから理想の休日へのイマジネーションが存在せず、単にヒマである。さっきから布団巻いて「わふー!」とか「にゃーご!」とか叫んだりしてるけどこのままじゃダメだ。とりあえず放置してたエリスンの『死の鳥』読むわ。
2016-09-06 14:52:52エリスン『死の鳥』を読む⇒世界史の勉強タイム⇒サッカー代表戦⇒書いてる小説の最終章のプロット固める⇒あったかいミルクを飲んでストレッチして風呂入って寝る。 という意識高い計画を立ててみたが、実際には、小説読む⇒眠くなって途中で寝る⇒代表戦観る⇒疲れて寝るがリアルと思われ
2016-09-06 15:26:13ようやくエリスンの死の鳥読み終わった。バイオレンス!!!って短編と、繊細な切ない短編が交互に殴り込みをかけてくる感じ。表題作の死の鳥、手塚治虫の火の鳥感ありません?あと今年の冬にようやく「愛なんてセックスの書き間違い」が出るらしいけど本当なんだろうか
2016-09-06 23:06:27【死の鳥 (ハヤカワ文庫SF)/ハーラン・エリスン】面白かった!エリスン10篇の短篇集。既読もいくつかのはずだけど、相変わらずけろけろ忘れてる。暴力的で幻影的で絶望的。「おれには口がない、それでもおれ... →bookmeter.com/cmt/58850039 #bookmeter
2016-09-07 11:18:49やっと「死の鳥」買ってきた。エリスンの本、「世界の中心で愛を叫んだけもの」以外無いし、これも知ってる話一作だけだった。 作品は沢山あっても翻訳が少ない、それだけ日本人は知らないと言うこと。日本映画のSFがゴミばかりなのはそういうこと pic.twitter.com/tmUbiAzCmV
2016-09-08 22:30:00@tsuitakotonasi 一部のオタクにはこの組み合わせ(エリスン×伊藤典夫)だけで惹かれるものありますよね…。もし行かれるのならその時はよろしくお願いします。
2016-09-09 05:03:06@nzm 少なくともジャック・ヴァンス(エドガー賞best first mystery novel『檻の中の人間』、ネビュラ賞ノヴェラ「最後の城」)とジェフリー・フォード(ネビュラ賞ノヴェレット「アイスクリームの帝国」、エドガー賞オリジナル・ペーパーバック『ガラスのなかの少女』)
2016-09-09 17:26:44エリスン『死の鳥』についでですが、友人に無理を言って教えて頂いた(探して頂いた)記事ですが、この牧先生のレビューがめちゃくちゃ好きです。 webdoku.jp/newshz/maki/20…
2016-09-09 23:13:51今ならああいう独特なビジュアルイメージの小説もそれなりに映像化できそうだし、エリスン作品を改めて映画やドラマ化してほしい。
2016-09-10 08:40:54SF宝石81年6月号(最終号)のインタビュウによると、ハーラン・エリスンは乱歩の「人間椅子」を絶賛していて、作者が故人だと知って残念がっていた。実際、後に有名ホラー作家がお気に入りの作品を持ち寄ったアンソロジーが編まれた際、エリスンは「人間椅子」を挙げて熱い賛辞を贈っていた。
2016-09-15 22:54:44ハーラン・エリスンが江戸川乱歩の「人間椅子」に言及しているインタビュー(『SF宝石』1981年6月号)はこちらで引用紹介しています www36.atwiki.jp/asianmystery/p… 。乱歩ファンなら逆にエリスンの短編集『死の鳥』を買わねば。(と前から思いつつまだ買っていない)
2016-09-15 23:44:38エリスン『死の鳥』を買いました。贅沢をいうと、このデザインならハードカバーの本が欲しかった。ザラザラした紙で、文字部分は一部銀箔で! 文庫でも書店で目立つカッコいい本です。 pic.twitter.com/AEBhOoDM4h
2016-09-17 01:21:54ハーラン・エリスン『死の鳥』(ハヤカワ文庫)読了。待ちに待ったエリスンの短篇集。全篇が伊藤典夫訳による日本オリジナル編集だが、収録された十篇の作品はどれもみな素晴らしい。暴力と凄惨な描写が苦手な人にはちときついが、虐げられし者たちからの視点による物語はどれも一読の価値がある。
2016-09-17 16:23:51