【『グレーゾーン 低線量被曝の影響 第5部 科学者の模索』ヒロシマ平和メディアセンター】関連ツイートまとめ(2016.8.13作成)

3
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

山下俊一氏、あちこちで広島・長崎のデータはゴールド・スタンダードだと念を押しているが、福島の甲状腺がん1巡目データも彼にとっては「ゴールド・スタンダード」なので、スクリーニング効果でないと困るんですよね、多分。

2016-08-14 07:36:48

関連

オカノリ @okanori75

(概要) 「広島原爆被爆者における固形がん死亡超過の主要因は放射性粉塵曝露である」 大瀧 慈 s-ja.hiroshima-u.jp/upload_files/d… グレーゾーン低線量被曝の影響 第3部 ゴールドスタンダード <5> 「ピカ」での説明に空白 hiroshimapeacemedia.jp/?p=59794

2016-08-15 08:12:10
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

グレーゾーン 低線量被曝の影響 第3部 ゴールドスタンダード <5> 「ピカ」での説明に空白 | ヒロシマ平和メディアセンター hiroshimapeacemedia.jp/?p=59794 大瀧氏は、家の土壁や地面に豊富にある金属が、原爆の初期放射線を浴びて半減期の短い放射性物質となり、(続

2016-08-15 17:09:47
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

(続)救護や捜索のため真っ先に中心部に投入された男性たちの体に取り込まれたとみる。「東京電力福島第1原発事故から5年。福島県民の健康問題に取り組むためにも、『ドン』の研究を生かしていかなければならない」と訴える。

2016-08-15 17:10:08
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

(続)放影研の被爆者調査を巡り、対象者の偏りを指摘する声も根強い。 放影研が被爆者調査を始めたのは50年。被爆直後から5年間に死亡した人のデータは含まれない。「高線量被曝でも、原爆投下後の過酷な状況を生き抜いた。ある意味、生命力がある集団だ」。

2016-08-15 17:11:25
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

(続)米ノースカロライナ大チャペルヒル校の疫学者スティーブ・ウィング准教授は、健康リスクが過小評価されている可能性があると日米両国で説く。被爆2世の健康追跡調査のため放影研が設置した第三者委員会の委員でもある。

2016-08-15 17:11:46
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

(続)「ゴールドスタンダード」は完全無欠を意味しない。科学が常に内在している限界とも向き合うことが、被害の空白を埋める一歩だろう。

2016-08-15 17:12:13

「低線量・低線量率リスク推定法専門研究会」について

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

この、「低線量・低線量率リスク推定法専門研究会」というやつ、低線量でのリスクがLNTでは説明できないという前提のようだけど、それはリスクが低線量・低線量率では下がるというDDREF>1の考えなんですよね?今更感があるけど・・ hiroshimapeacemedia.jp/?p=62116

2016-08-14 09:04:49
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

日本保健物理学会専門研究会報告書シリーズ Vol.2 No. 1水中ラドンに関する専門研究会 報告書(2004年12月) jhps.or.jp/report/pdf/rep…

2016-08-14 08:36:58
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

日本保健物理学会専門研究会報告書シリーズ Vol.9 No.2 「放射性核種ごとの防護上の制限値に関する専門研究会」報告書(2016年5月) jhps.or.jp/report/pdf/rep…

2016-08-14 08:25:45
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

日本保健物理学会専門研究会報告書シリーズ Vol.9 No.1 「体外計測に関する標準計測法の策定に関する専門研究会」報告書(2016年3月) jhps.or.jp/report/pdf/rep…

2016-08-14 08:10:30
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

医療放射線リスク専門研究会の活動成果報告(2011年) jstage.jst.go.jp/article/jhps/4…

2016-08-14 07:54:40
内田 @uchida_kawasaki

2016.3.24 低線量・低線量率リスク推定法専門研究会の設置について | 日本保健物理学会 Japan Health Physics Society jhps.or.jp/cgi-bin/news/p…

2016-08-13 19:19:33
内田 @uchida_kawasaki

引用 掲題の通り、専門研究会を設置いたしますので、学会専門研究会運営に関する細則(細則第C-1-1)に基づき周知いたします。専門研究会員としての参加希望については4月8日までに、幹事の佐々木道也(電力中央研究所)にご連絡ください。

2016-08-13 19:20:39
内田 @uchida_kawasaki

抜粋引用 6. 予定される研究会員名(募集中) 主査:酒井一夫(東京医療保健大学) 委員:山田裕、吉永信治、川口勇生 (放医研)、佐藤薫(JAEA)、緒方裕光(国立医療保健科学院)、岩崎利泰、吉田和生、佐々木道也(電中研)、浅田恭生(企画委員、藤田保健衛生大学)

2016-08-13 19:25:57
内田 @uchida_kawasaki

3. 提案理由 従来の放射線リスク評価は、主に疫学研究を中心に進められてきたが、統計的な限界から疫学研究の成果だけでは100mGy以下の低線量リスクを定量的に評価することは困難な状況にある。

2016-08-13 19:30:07
内田 @uchida_kawasaki

続)一方、疫学研究を補完する放射線生物研究においても、これまで放射線発がんに及ぼす放射線の影響など基礎研究の分野としての数多く研究成果は報告されているものの、ヒトのリスク評価に直接結びつくような研究成果は得られていない。

2016-08-13 19:30:39
内田 @uchida_kawasaki

続)このような中、現在のリスク評価のあり方の見直しが世界的に議論されているが、従来の保守的な放射線防護のみに焦点を当てたリスク評価ではなく、現存被ばくのようなリアリティが求められるリスク評価では、リスクに影響する多くの因子を取り込んだ推定法が求められる。

2016-08-13 19:31:26
内田 @uchida_kawasaki

続)したがって、従来の保守的なリスク評価に代わる新しいリスク評価を構築するためには、専門分野を超えた多くの課題を解決する必要がある。 本研究会では、生物学と疫学の融合したリスク推定法の構築に向けた検討を行う。

2016-08-13 19:32:08
内田 @uchida_kawasaki

続)そのために、リスク推定に影響を与える重要な生物学論文と疫学論文の批評を行いながら、これからのリスク推定法に向けた課題を整理する。それをもとに、学際的なアプローチを必要とする生物学と疫学の融合したリスク推定法の構築に向けたロードマップ作成を目指す。 引用終

2016-08-13 19:32:29

関連まとめ

関連まとめ追加中