- motoyaKITO
- 21408
- 64
- 7
- 0
@climnon さわ先生こんばんは!突然失礼いたします。近世文学ゼミに所属していました!井原西鶴を中心に学びました!今は江戸の資料を扱うところに勤めております。
2016-08-30 22:08:25@bluedenova あーにゃさんこんばんは!ふらりとした質問にこちらこそありがとうございます♨️ 近世ゼミ楽しそうですね、西鶴はもともとお好きだったのですか? 江戸資料を扱うところ…😮もしかして間接的にお世話になっているやもしれませんね…!
2016-08-30 22:19:07@climnon 西鶴が好きだったというより、ゼミの授業が江戸を学ぶために西鶴の「万の文反古」を皆で読み解くという形だったため学びました。 卒論は私が元々近現代専攻だったこともあり、時代小説で当時の女性の姿を追っていくという内容で書きました。
2016-08-30 22:27:07@bluedenova 万の文反古、知らなかったのですが、めちゃくちゃ面白そうですね…!(アマゾンポチーッ)江戸期の女性について、身分や環境で変わりますから、調べるの大変でしたでしょうね…!一番よく調べて書いてあるなぁという、印象に残っている時代小説や作家さんなどありますか?
2016-08-30 22:38:58@climnon 万の文反故面白いですよ!ひたすら現代語訳をしていました...。時代小説は、北原亞以子さん、宇江佐真理さん、諸田玲子さんを取り扱いました。宇江佐さんの「夕映え」や北原さんの「恋忘れ草」などが印象に残りました!
2016-08-30 22:52:48@bluedenova うっ…漫画家などはすぐ手抜きして現代語訳や書き下し文などを安易に買ってしまいますが…涙ぐましい努力ですね…っ 拝読したいとおもいます! やはり女性作者の方の作品が上がるのですね、興味深いです。
2016-08-30 23:04:12実地研修
@climnon 歌舞伎の授業は選択で取ってましたが、特に研究したりは無くて、観賞することが主な授業でした。 当時は近世より古典の方に興味が有った為、今思うと勿体無かったなと…。
2016-08-30 21:49:35@uichi_uichan 宇壱さん、こんばんは!ふらりとした質問にありがとうございます😄♨️ 歌舞伎鑑賞の授業、私も大学時分あった気がします。古典がわかれば、近世文学の見立てとか、歌舞伎の筋の題材自体がわかるのでとてもよいかと!古典はなにがお好きだったのでしょうか?
2016-08-30 22:03:32@climnon 好きだったのはベタに平家物語と義経記なのですが、面白かった授業は実地研修という授業でした、伊勢物語を勉強して実際にその道筋を歩く! 前期は御所から五条大橋迄、祇園祭の最中で人混みではぐれたり、後期は大山崎から途中で迷ってしまい、高槻まで歩きました( ̄~ ̄;)
2016-08-30 22:15:02@uichi_uichan わ〜!私は今まさにやっとすこしずつ平家や源氏のことを人に教えてもらい、お話や人をすこしづつ覚えているところなので、学ばれた方尊敬致します。実地で歩くのは楽しいですよね、平安の人はなかなか長距離歩いてますか…?現代人でも大変そうですね👣
2016-08-30 22:26:01@climnon 結構な距離でした。軽く努力遠足です(^_^;) 前期の方は比較的有名な、業平が御所から姫をさらって五条まで逃げる話を歩いたんですが、夜中にお姫様つれてここまで逃げて来たとか、凄いな!っていう感じでした~。
2016-08-30 22:43:16三代田之助
@climnon はじめまして。昔の話ですが、人文学部日本文化学科で、江戸時代ゼミ(江戸時代なら何を研究してもいいゼミ)でした。 卒論は浮世絵と歌舞伎で悩んで、資料集めしやすい、三代目沢村田之助丈を選びました。 他のゼミ生は、里見八犬伝やった子とか、お相撲をやった子とかいました。
2016-08-30 21:32:51@gokigen_misaki はじめまして!ありがとうございます。江戸時代ゼミ、羨ましいです。三代田之助が資料集めしやすいといのは、浮世絵や逸話、公演記録などが幕末頃や明治で時代が近い分見つかりやすいということでしょうか😮❓ 卒論で田之助、たのしそうですね。(あ、ギャグでは)
2016-08-30 21:44:24@climnon ただ、ウチの大学は奈良や平安時代の方が強くて、江戸時代や近代は資料も少ないし、マイノリティでした。江戸時代ゼミ、人数も少なかったです。 私は高校生の時に歌舞伎に目覚めて、見たり調べたりするようになり、歌舞伎について調べてるうちに浮世絵にもハマり…という流れです。
2016-08-30 21:52:23@gokigen_misaki フムフム、詳しくありがとうございます。英泉と田之助がお好きとは、永王さんはかなり幕末嗜好なんですね、退廃の中の色気の美学のような。奈良や平安のほうが人気なのですね〜言葉とかさらに大変そうですが、絵巻物とか…?
2016-08-30 22:12:51@climnon 平安時代ゼミは、歴史や古文の教科書にも出てくるような源氏物語や枕草子が人気でした。文学だけでなく何をやってもいいので、奈良時代は寺院や仏像を研究した子とか、多種多様でした。 幕末は白虎隊や新撰組から入って、田之さまや八代目団十郎に出会って人生変わりました(笑)。
2016-08-30 23:05:34@climnon 浮世絵では、マニアックに英泉が好きだったりします。 小学校時代から歴女で、幕末好きでしたので、文化も政治も経済も、みんなまとめて江戸末期が好きだったのかな(笑)。
2016-08-30 21:54:14@climnon 教授いわく、資料集めで外部の大学とか図書館等へ依頼したり…の時に、教授の人脈やツテが多い方が有難いと(笑)。 ちなみに相撲の卒論の子は、教授と某相撲部のある大学へ資料を見せてもらいに行くのに、怪しまれないように周囲に馴染むため、ジャージで乗り込んだとか(笑)。
2016-08-30 21:50:01植木鉢
@climnon 体系的に学んだことはありませんが遺跡の調査会に所属しておりまして(発掘する仕事でなく室内作業ですが)主に江戸時代の遺物を触っています。江戸の人の、何でも穴開けて植木鉢にしちゃうところがかわいいです
2016-08-31 08:28:02@acoten こんにちは、以前も植木鉢のお話してくださった方ですよね!素敵なお仕事です、土から出てきた江戸時代のものお茶碗とか、お皿とか主でしょうか?面白いモノ出てきたりしますか?
2016-08-31 18:24:57@climnon 植木鉢の話をされたというのはもしかしたら別の方かな…?すみません、曖昧です😅 出てくるのは主に碗や皿など生活雑器ですが、お産の後の胎盤を入れた土製の皿(出入口に埋めて子供の成長を祈るもの)などおまじないの道具はちょっと面白いですね
2016-08-31 19:12:56