モンサントの未承認遺伝子組み換え小麦が見つかり、米国産小麦の輸入停止

16年7月29日、米国ワシントン州で、モンサントが十数年前に試験栽培した未承認の除草剤ラウンドアップ耐性GM小麦の自生が見つかった。この発見は、2013年5月に続くもの。これを受けて、日本や韓国は一部の米国産小麦の輸入を停止。日本は9月1日、停止を解除。この一連の動きは、ほとんど報道されていない。
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【GM】4)日本は2015年、530万トンの小麦を米国、カナダ、オーストラリアから輸入している。アルゼンチンからは輸入していない模様。|農水省:世界の小麦生産量と輸出量/日本の輸入量 maff.go.jp/j/zyukyu/jki/j…

2016-07-27 10:10:59