環境調査の速報で汚染物質が出てきた場合、より詳細な検査を行う事となる。 それによって出てこなければ(基準を下回れば)問題ないが、そうでない場合もまま(頻繁に)みられる。 要するに、速報で正常性バイアスを飛ばすのは、ヒノマルゲンパツ酷死と同じで愚の骨頂。
2016-09-17 00:36:44建物の床下空洞のたまり水のPhが12程度と言うのは、コンクリからだろうが、飲料基準以下とは言え、砒素が出てきたり、亜硝酸塩やアンモニウムが検出紙で最高値出すほど出てきたり、やはり表層だけでなく地下水の調査しないとあかんね。 そもそも、水が溜まっている事自体、異常と言う他ない。
2016-09-17 00:58:34ちなみに、検出紙は使い方を誤るとアッパラパーな結果を出すので、あくまで、ある、なし、おおい、すくないを簡易的に検出する予備調査向け。 これで変な結果が出てきたら、きちんとした調査をする事となる。
2016-09-17 01:00:00光の当たらない床下のたまり水で、硝酸塩やアンモニウムが高濃度で出てきたって、一体何が原因だろう? 工事現場の糞尿でも漏れていたのかな?きたねーなー。
2016-09-17 01:04:10水質検査の基本は、濁度、色、匂い。 まずこれが欲しい。
2016-09-17 01:40:11@mori_arch_econo そもそも論として、新築の鉄筋・鉄骨構造物の地下に水が溜まっているなんて聞いた事ないんですけど、そんな事って、あり得るんですか? いや、地下に水槽が有るなら別の話ですが。
2016-09-17 04:49:52豊洲のたまり水の問題だけど、そもそも、建築物の地下に水が溜まっていること自体が異常であって、それが衛生上、建物の保全上の問題を引き起こすのは自明。 勿論、地下にプールを造っているのなら話は別だけど。 変なたまり水から変なものが出てくる事には違和感はない。
2016-09-17 08:53:41要は、何が、どれだけ、どこから出てきているかが問題であって、これは調査すれば分かる。お金と時間がかかるが、仕方ない。
2016-09-17 08:54:38@bilderberg54 それは全然分からないです。 そもそも論として、新築なのに設計していない水たまりができるなんて、あり得ない事なんですよ。水が溜まるとそこからいろいろな問題が生じます。
2016-09-17 08:57:10@ef2818 ああそうか、本来無い筈の”地下室”でしたね。地下なら、ポンプアップしないと水が溜まります。 ありがとうございます。
2016-09-17 08:58:41@BB45_Colorado ここそもそも埋立地ですからね、もしかしたら隣の晴海のマンションなんかも・・・ガクガクブルブル
2016-09-17 08:58:43@BB45_Colorado 地下室というのは不正確でした。地下にある空間はそれが前提になっています。居室として使う場合は二重壁にしてその範囲で処理をします。
2016-09-17 09:00:45@bilderberg54 僕が勘違いしていたところがあって、あの水たまりは、”地下室”だそうです。 それならば、揚水(排水)ポンプが止まっていれば水が溜まります。
2016-09-17 09:01:30@ef2818 それはよく分かっています。だから”地下室”と括弧とじにしています。
2016-09-17 09:02:14@BB45_Colorado なお私はこの建築は土壌汚染への対策は全くとられていないと考えていますが、それとは全く別にこの用途の建築だと設備ピットは必須だと考えておりますので、この空間を問題にするのは間違いであろうと思っています。
2016-09-17 09:05:14@ef2818 この空間が、きちんと設備ピットとしてつくられているか否かも問題であって、僕は、日建設計の設計したどうしようもなく酷い、見てくれだけのがらくたの実例を幾つか知っていますので、徹底した検証が必須と考えています。(当地でもやはり動線と水絡みで問題を激発させています。)
2016-09-17 09:08:29@BB45_Colorado それは当然別に検証されるべきことで、土壌汚染の問題と同時に取り扱うと議論が拡散すると考えます。石原が口にしたというコンクリートの「箱」にすらなっていないのですから、代替案と捉えることすらできません。
2016-09-17 09:14:13@ef2818 はい、その通りです。一帯、何がどういった経緯でなされたのか、相当酷い有り様が予想されますね。
2016-09-17 09:17:00@BB45_Colorado 埋め戻しでは無く、本来ピットになるべき空間に砕石を詰め込むような説明もなされていたようで、外部からは想像もつかないような何かがあったのでしょう。
2016-09-17 09:18:55@ef2818 僕もあの手の謎々工事の片鱗を見たことがあるのですが、工学的合理性が全くない事が多く、何でそんな事をするのか不思議でなりません。 今回は、5年も経っていないので、きちんと検証されると良いのですが、どうせ、書類燃やしていて、そのうち、”自殺”者がでますね。
2016-09-17 09:23:40
日本初の原子炉JRR-1の建設で、地下構造物が地下河川をせき止めてしまい、ある日、一夜にして地下部分が水没した事があった。 地下のコンクリート構造物って、水没するもんなんだよ。 良い例が、東京駅の総武線地下ホーム。地下水位が上がって、沈没するので、大量に排水している。
2016-09-17 10:07:501991年に、大量の地下水によって新小平駅が浮き上がってしまい、大破、長期間武蔵野線が普通になると言う事故があった。
2016-09-17 10:09:54