趣味としての狩猟者を増やす事と獣害問題への対策。

規制緩和で狩猟従事者を増やしても、それが果たして思うように獣害駆除対策に繋がるだろうかとは思わないでもない。
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井上不二子 @fujikoinoue2

RT<狩猟って観念的に捉えていると続けられない。ウチが骨つき脚という簡易な形に落とし込んででも解体体験イベントを展開するのはこれも理由の一つです。捌くという選択の責任を背負った上で「肉食べるってこういうことだけど、自分はどうするのか」狩猟しない人も含めて考える機会にしてほしい。

2016-09-04 13:53:04
井上不二子 @fujikoinoue2

ツキノワグマの現状では、関西も今まで通りの対応で済まない分岐点を迎えています。山肉デリでも学習会を検討中です。 twitter.com/r_kikyoya/stat…

2016-09-18 19:34:31
井上不二子 @fujikoinoue2

獣害問題の解決は都市住民の動向にかかっている。なのに「獣害が都市住民とどう関係するのか、関わることにどんな価値があるのか」語れる専門家が少ない。みんな都市住民を自分の計画のコマ扱い。「消費者」とか「ボランティア」とか。それで「わかってくれない」って顏してる。この道は行くまい。

2016-09-18 23:34:41
井上不二子 @fujikoinoue2

鹿が多ければ多いことを楽しみ、 少なければ少ないことを喜ぶ柔軟性を大事にしたい。 かつて少ないことを問題視し続けた結果が対策の遅れに繋がり、今、多いことを問題視し続けていることが、どういう結果を呼ぶかわからない。 何が正解かにこだわらないようにしたい。

2016-08-19 22:59:55