- aini_bellwood
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んんー。そもそも構造が物理的に分離した単一の生物の前例がないのでどんな成長を遂げるのか不明だ(まさかの群体説復活の兆し?)。しかし劇中に進化描写がある。血液を撒き散らし、外皮を突き破って外皮内部で構成した腕を伸ばしたように見えた。うーんつまり、血液の中で成長させている?
2016-09-25 00:19:46つまり各部品は外皮の中で羊水に浮かぶ胎児めいて成長し、成長後は臍の緒を切って部品として完全に独立する。以後この血液は潤滑油として機能、あるいは潤滑油然とした体液に置換される。これならどうだ。
2016-09-25 00:23:51ゴジラの筋肉、もといシリンダが外皮内の羊水に浮かんでいるなら外皮の馬鹿げた高度にも納得できる。潤滑油も兼ねているので、体液の重要度が高い。いや体液大切じゃない生物なんていないと思うけど。
2016-09-25 00:28:53問題はいつこの形態に進化したかだな。そもそも陸上時からなにも食ってないんだから最初からか。最初の水蒸気爆発は核変換による急激な熱が体外に伝わったものであり、その後徐々に循環系と駆動系が成立、沈静化に至ったと考えると面白そうだな。今度詳しく組み立ててみましょ。
2016-09-25 00:34:26いやまて、そもそもパーツが独立する必要はないのか。シリンダーは車軸などと違って回転しないので、パーツが完全に独立する必要はない。単純な噛み合わせなら、確か股関節が歯車化した虫がいたな。あの発展だ。
2016-09-25 00:37:42他の方とのやりとり
@laughingman2046 あーそうか、虫は外皮の内側体液だけでしたっけ。筋肉あるんでしたっけ?海洋生物だしカニの方が近いのかなぁ。カニは筋肉あるけど。 しかし虫ならば食えるのか…昆虫食の人が喜んでしまう。
2016-09-25 00:40:10@aini_bellwood 筋肉と外殻に隙間があって体液が潤滑剤の役割してて…服の内側にローション入ってるような感じです
2016-09-25 00:49:30@laughingman2046 なるほど、潤滑油としての体液の利用が既にあるんですな。意外とボンクラ説とも言い切れなくなってきたぞ…。
2016-09-25 00:53:47@aini_bellwood 実を言えば、筋肉の構造も基本はシリンダで、モータータンパク質なる物質を使って駆動しています。「圧」を使う場合、漏れた圧力の排気(液)が見られない、という点が弱点かな…?動くたびに蒸気を吹き出していたら、なかなか壮観だったはず…
2016-09-25 00:59:03@y_karas タンパク質、というか分子構造レベルでの駆動の場合、高温下での高出力駆動は厳しいんでないかと踏んでの、血圧駆動という考えだったりします。排気・廃液は全て外皮の内側に留めてたんじゃないでしょうか。これらが漏れるということは出血と同義ですから、普段は収めておきたい筈。
2016-09-25 01:06:43