第12回大阪アジアン映画祭プレ企画・特別連続ゼミナール

ジュジュ★玫玫と茉莉のしっぽ🐈‍⬛🐈‍⬛ @jujunoshippo1

【OAFFゼミナール】『ヘマヘマ:待ってる時に歌を』OAFF初上映ブータンの作品。イギリスの有名プロデューサーの名前も連なり、多国籍資本で制作されている、アバンギャルドな前衛的作品。トニー・レオンも出演。『ロボット・ソリ』韓国、商業映画だが日本ではロードショーされないと思う。

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【OAFFゼミナール】コンペ部門では、まだ世界であまり知られていない、監督1〜2作目の作品を選ぶようにしているが、今回の別格は『インターチェンジ』マレーシアのディン・イスカンダルサイード監督と、『暗くなるまでには』タイ、ロカルドでワールドプレミアされた作品。

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【OAFFゼミナール】★今年の香港映画★フィリピンに次いで異常事態、コンペに5本。ここ1〜2年で香港映画はチェンジの時代を迎えている。大陸の方を向いていたのを、自分の足元を見ようとしている。そこには雨傘革命の精神的衝撃度を感じる。

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【OAFFゼミナール】コンペに入らなかった作品も含め、自分たちの街香港を考える新しい潮流を感じる。そして、監督の世代交代も。今回コンペから漏れた『女工の仇討』「荒らし」のファイヤー・リー監督は、まだ制作中のため、コンペ漏れ。『女工の仇討』と『29＋1』は同じ主演女優。

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【OAFFゼミナール】フィリピンと同じく心を鬼にして落選させた作品が多かった今年の香港作品。 コンペ応募作品のクオリティが、例年に比べて特別に高い年で、人気スターの作品を入れておく余裕がなく、スターでお客さんを呼ぶ作品がなく、チケット取りは例年より余裕があるだろう。