仕事の報酬額の決め方

もジぺ @uroyama

絵は最初のネタ出しに一番重点があり、決まればあとは作業行程通りじゃないかしら。設計図の通りに組み立てる作業。組み立ての時間やコツはその人の芸風により変わる

もジぺ @uroyama

時給計算というのはひとつの線引きであって、こちらが提示する価格で相手が受けるか退くかの適度なラインが仕事をあんまりしたことないひとにはわからないって話かも。男性の誘いが多すぎてうざいために飲みに誘われる度に｢私シャンパンしか飲めないんです｣って断る話思い出した。

もジぺ @uroyama

相手がシャンパン奢る価値がないと思う程度なら退くし、本気であなたとお付き合いしたい！っていうひとなら一緒にシャンパン飲みましょうって話になるし。ふるい分けにも価格は使えるからね。冷やかしや安く見られたくないから皆適正な自分の価値をやはり知りたい。

まい @liberer

@uroyama たくさんの人に誘われるっていうのは、絵の依頼にかえれば、依頼（リクエスト）が沢山くるってことに言えそうですね。リクエストを全部お引き受けしたらさばききれなくて自滅してしまう的な。

輝竜司 KIRYU Tsukasa @citrocube

@uroyama クローズドな所で周りの人に聞いたらいいと思うよヽ(・ω・)ﾉ会社勤めの人や、人を雇う立場の人に聞くのも面白いよ。人月とかの感覚がシビア。

もジぺ @uroyama

@liberer そうですね、作業に支障をきたすくらいリクエストがあるなら、値上げしてさばける量に調整するっていう意味でも価格設定って重要ですね

輝竜司 KIRYU Tsukasa @citrocube

@uroyama 人一人どれくらいで暮らせるか、っていうのはみんな考えてる事だから、「遊び代」が無い分みんなシビアだよ～。あと、時給計算の場合は、調査やメールのやり取りとかの事務や、リテイク作業とかのフォローのための時間も計算に入れるといいよ。

まい @liberer

まー…締切り・コスト・技術・資源・顧客満足度のバランスをどうしていくかってのは、実際に経験してみないと分からないことではあるんですが。自分の価値が分からないっていう人は自分だけできめずに、周りに聞いちゃっていいんじゃないかな。

まい @liberer

昨日の続きのようなもの。半分フリーの集団のような現場にずっといたので、｢1枚に何時間かけられるか：時間コスト｣｢どの位こだわりをみせるか：品質｣｢どんな目的で使用されるのか：用途｣を常に意識させられてたんだよね。

まい @liberer

作業量と報酬が分かれば、自分が1日(1時間)にどのくらいもうけられるかわかる。ゆえに時給といってみた。本当はこんなに単純じゃないけど。

まい @liberer

ちなみに1枚につき何時間で描けるか(ポートフォリオみながら｢これは何時間でかけますか？｣とか)は、面接なんかで質問されるので、一度確認しておくといいよ。