食物系与太話まとめ

食物に関するクソツイートが貯まってきたので自己まとめにしました。 かにかまについては単独まとめがありますので、そちらもどうぞ。 http://togetter.com/li/946245
6
さんかく @File_Snake

タコは飛行して生息域を広げる世代と海中で自由生活する世代があり、自由生活世代から飛行世代に移行するために人間を宿主として利用するのですね。タコは自由生活世代が増えるための卵とは別に、人間に寄生して新たな飛行世代を生産するための耐久卵を作ります。これがたこ焼きです。

2016-10-18 19:20:09
さんかく @File_Snake

明石焼きは人間に寄生しているたこへの多重寄生者、アカシの幼生です。アカシは人間に食べられるためにたこ焼きに擬態していますが、耐久卵を産むたことは異なり、アカシ幼生は水中でしか生きられないため、だし汁に浸かった状態で見つかります。

2016-10-18 19:45:51
さんかく @File_Snake

秋はお菓子の美味しい季節。それには厳しい冬を乗り越えるためのお菓子たちの生き残り戦略が関係しています。冬を前にして、お菓子の木はお菓子を紅葉させて散らせます。冬眠に備えるお菓子たちは、エサをたくさん食べて栄養を蓄えます。こうして秋のお菓子は普段と一味違う秋の味覚となるのです。

2016-10-10 20:33:54
さんかく @File_Snake

サーターアンダギーはドーナツの幼生

2016-10-10 19:28:44
さんかく @File_Snake

ドーナツは繁殖期になると油の側まで集団で移動する。胴体中央の生殖機が脱落して油に落ち、その中から配偶子が泳ぎ出し受精して、幼生ドーナツが生まれる。なお一般に出回るドーナツは繁殖期の集団化した親を捕獲したものであり、ドーナツは元から穴の空いた生物だという誤解はここから生まれている。

2016-10-10 19:36:54
さんかく @File_Snake

繁殖期のドーナツは卵や精子に全てのエネルギーを回しているため痩せており、生地はボソボソしている。非繁殖期のドーナツは、特に冬眠前のものは体内に脂肪と糖分を多く蓄えており、俗にクリームドーナツと呼ばれる。非繁殖期のドーナツは単独生活をしているため捕獲が難しく、売値はやや高価である。

2016-10-10 19:46:32