第65回メディアリテラシー教育研究会『相手を動かす伝え方の難しさとコツ』講師:西脇資哲氏(日本マイクロソフト株式会社)
スライド作成のヒント 画面をめいっぱいに使わないこと。空白の利用、文字の大きさのメリハリ。 小さい字でも視点誘導できれば読んでもらえる。 #メディアリテラシー教育研究会
2016-10-22 15:44:01グルーピングを意識して資料を作る。 フリーハンドで描くと自然とグルーピングが出来ている資料が作れる。 初めからパワーポイントの道具を使うと、作業優先となってしまいわかりにくい図になってしまう。#メディアリテラシー教育研究会
2016-10-22 15:47:19できたー! 「People Graph」初めて知った…/初心者のためのOffice講座 hamachan.info/win8/excel/peo… #メディアリテラシー教育研究会 pic.twitter.com/ahT0Pcjo6T
2016-10-22 15:52:36話すときには、棒立ち/じっとするのでなく動かす。特に「手」「指」の動きは重要。 例えば、言葉を体(手)で強調する(手をあげるだけでもいい)。大きさ、場所、位置を表す。音を出す。など #メディアリテラシー教育研究会
2016-10-22 15:53:44動きにダイナミックさを入れる。 例えば、少人数の場合会場の参加者の位置まで動く。#メディアリテラシー教育研究会
2016-10-22 15:55:03冒頭の1分で惹きつける。 例えば、冒頭はゆっくり、わかりやすく。単語を短く。韻をふむなど。#メディアリテラシー教育研究会
2016-10-22 15:56:57最初と言葉と最後の言葉だけは決めておく。 最後の言葉は重要で、ここが締まると全体が締まる。#メディアリテラシー教育研究会
2016-10-22 15:57:57プレゼンテーションの視点は「顧客視点」 自分視点、神様視点になりがち。誰の視点でものを話すか、ということは難しいが重要。#メディアリテラシー教育研究会
2016-10-22 16:00:49絶対時間と相対時間を織り交ぜる。相対時間を言われることで行動が生まれる。 絶対時間:2016年10月、平成28年のような。 相対時間:あと数ヶ月、たった今、もう少しすると。 普段の生活の中でも相対時間をいう文化をつけると良い。#メディアリテラシー教育研究会
2016-10-22 16:03:50事実:Factと意見:Opinionの組み合わせを意識し、構成することが重要。伝えたいのはOpinionである。#メディアリテラシー教育研究会
2016-10-22 16:06:01言葉の修飾をする。名詞には必ず福祉・形容詞などで修飾をする。 例えば「皆さんは」であれば「お忙しい中ご来場頂いている皆さんは」 自分の意見や考えを使いながら相手に伝えることは重要 #メディアリテラシー教育研究会
2016-10-22 16:10:22ブリッジ/接続詞の重要性 ブリッチとは、次のスライドの話の振りを行うこと。 シナリオを組み直すことではなく、ブリッチを入れる方が効果がある。#メディアリテラシー教育研究会
2016-10-22 16:13:47プレゼンを嫌いにならないために、子どもがどんなスライドを持ってきても褒める、受け入れる。#メディアリテラシー教育研究会
2016-10-22 16:16:07プレゼンテーションづくりは個人で行わせるようにしている。グループで作ると必ずやらない人、作業が偏ることになり、一人一人の成長が見込めない。#メディアリテラシー教育研究会
2016-10-22 16:17:45今のコミュニケーションアプリを否定しない。子どもたちの表現をする場を否定しない。#メディアリテラシー教育研究会
2016-10-22 16:21:45西脇先生おすすめプレゼン ・「I Have a Dream」マーティン・ルーサー・キング・ジュニア ・「伝説の卒業式スピーチ」スティーブ・ジョブス ・「人生最高の贈り物」ステイシー・クレマー ・「有望な膵臓がん検査」ジャック・アンドレイカ など #メディアリテラシー教育研究会
2016-10-22 16:36:13昨日のエバンジェリスト(伝道師)西脇資哲さんのお話は、刺激に満ちていました。プレゼンの目的は相手を変えること。これを当たり前にしていきたいですね。懇親会では、乃木坂46の話題も含め、楽しく交流させていただきました。またご一緒させていただく機会があればと思っています。(^^)
2016-10-23 08:51:35