第65回メディアリテラシー教育研究会『相手を動かす伝え方の難しさとコツ』講師:西脇資哲氏(日本マイクロソフト株式会社)

学習指導要領において「言語活動の充実」が求められて以降、プレゼンテーション教育のような指導が行われてきています。しかし、海外の教育と比較すると、人前で論理的に話す教育は、十分行われていないと言われることがあります。  そこで今回は、「相手を動かす伝え方の難しさとコツ」について、日本マイクロソフトの西脇資哲さんをお招きし、お話を伺います。西脇さんは「伝道師」という意味を持つ「エバンジェリスト」として、独自のプレゼンテーションの技術を提唱なされています。  『エバンジェリスト養成講座』『プレゼンは「目線」で決まる』などのご著書も出版されており、現在は大手上場企業から初等教育の現場まで、年間250日の講演・研修を実施されています。  子どもたちに向けたプレゼンテーション授業の実践についても具体的にご紹介いただき、「伝え方」のコツを教育する必要性について、皆さんと考えていきたいと思います。 続きを読む
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藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

米では「あなたが一番大好きなおもちゃを説明」する授業があり、先生はプラスのフィードバックをする。自分の好きなものをプレゼンするのはうまい。#メディアリテラシー教育研究会

2016-10-22 14:51:06
和田 翔太 @s_wada

大学3年の時、親に就活をしないことをプレゼンしたな。 #メディアリテラシー教育研究会

2016-10-22 14:51:08
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

実は「伝え方」の能力は中高生くらいから衰える。「プレゼン」の能力は中学から下がってしまう。#メディアリテラシー教育研究会

2016-10-22 14:53:52
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

年齢が小さいほど、言葉も体も全てを使って表現しようとしている。それが年が上がるにつれて簡単に伝えようとしてしまう。これは日本独特。#メディアリテラシー教育研究会

2016-10-22 14:55:13
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

小学校・中学校でプレゼンの力を衰えさせない、伸ばす教育をする必要がある。 #メディアリテラシー教育研究会

2016-10-22 14:56:50
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

プレゼンはテクニックであり、テクニックさえ身につければ全員できるようになる。#メディアリテラシー教育研究会

2016-10-22 14:59:11
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

どう動かしたいか、という目的を持ってプレゼンをすることが重要であり、それにはテクニックがある。#メディアリテラシー教育研究会

2016-10-22 15:05:48
リンク www.ted.com ステイシー・クレマー「人生最高の贈り物」 恐ろしく、衝撃的で代償を伴う経験がいかにして最高の贈り物になり得るのか?ステイシー・クレマーが実体験に基づいた例え話を3分間で語ります
小池翔太@『今すぐ使えるかんたんTeams for Education』 @koike_s

ジャック・アンドレイカ: 有望な膵臓がん検査 ― なんとティーンエージャーが開発 | TED Talk | TED.com ted.com/talks/jack_and… #メディアリテラシー教育研究会

2016-10-22 15:09:10
リンク www.ted.com 有望な膵臓がん検査 ― なんとティーンエージャーが開発 85%以上もの膵臓がんが2%未満の生存率しかない手遅れの状態で発見されます。なぜこんなことになるのか? ジャック・アンドレイカが、膵臓がんの早期発見を可能にする有望な方法を開発した過程を語ります。超安価、効果的、かつ侵襲性の低い方法を、なんと16歳の誕生日を迎える前に作り出しました。
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

お茶の何を伝えたいのか。綾鷹である事?味?香り?他のもの?これが自分で整理する事ができてないと伝える事ができない。#メディアリテラシー教育研究会

2016-10-22 15:11:41
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

では視線誘導の効果的な方法は、指し棒・レーザーポインターではない。 「右の青色のグラフ」など言葉で誘導をすること。#メディアリテラシー教育研究会

2016-10-22 15:22:59
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

プレゼンテーションのテクニックは、わかりにくいプレゼン資料でも伝えられること。プレゼン資料を作り直すこととは違う。#メディアリテラシー教育研究会

2016-10-22 15:23:52
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

プレゼンテーションの種類 ・オーソドックス型 ・詳細(ビジー)型(学会とかで多い) ・フラッシュプレゼンテーション 学校教育でオススメなのはフラッシュプレゼンテーション。作るのが簡単であることもその一つ。 #メディアリテラシー教育研究会

2016-10-22 15:27:35
古林智美 @tomomifr

あべさんのスライドは ・フラッシュプレゼンテーション #メディアリテラシー教育研究会

2016-10-22 15:27:50
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

プレゼンを起承転結、ロジカルシンキングで作ることはない。それよりも重要なのは、前半30%が課題提起とその回答(合意形成)後半70%が本題とすること。合意形成とは本題に興味を持ってもらうための要素。#メディアリテラシー教育研究会

2016-10-22 15:32:36
小池翔太@『今すぐ使えるかんたんTeams for Education』 @koike_s

授業づくりにおいても,合意形成にあたる「動機付け」が大事だ〜という話にもなるのかなと。でも,先生やってると,「動機付け」って日々の子どもたちとの関わり方とかその辺りも重要な要因になってくるな〜ってつくづく感じてしまう件。 #メディアリテラシー教育研究会

2016-10-22 15:34:11
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

デマンド(必要性)を植え付ける。ではどう植え付けるか? ・ホラーストーリー   ^ ・希少性:期間限定・場所限定のような   ^ ・魅力:モノの説明 #メディアリテラシー教育研究会

2016-10-22 15:34:45
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

ホラーストーリーとは。 なかったらどうなるのか?何が困るのか? それを解決するためのモノであることをプレゼンする。#メディアリテラシー教育研究会

2016-10-22 15:37:58
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

相手になぜ必要なのか?ということを思わせるのがプレゼンテーションのテクニック。#メディアリテラシー教育研究会

2016-10-22 15:40:02
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

「最後」は必ず「最初」を振り返る。そうすると締まって見える。 最初のスライド/話「キーワード」「課題」 最後のスライド/話「キーワード」「回答」 #メディアリテラシー教育研究会

2016-10-22 15:41:26