平沢進氏に訊くシトロエン

平沢進 GREEN NERVE会員限定イベント「景観する循環カフェ」 2016/11/01 (火) 夜の部19:00 http://togetter.com/li/1043275 より シトロエンの質問と平沢氏の回答、解説だけ別にまとめました。
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便宜上東北の人 @touhokuB

「高速でボンネットから煙が出て、スプリングが効かなくなりガツガツとなり、スフィアが壊れた」 (ヒラサワは「スフィア」とは言わず、「緑の球体…」のような説明をしてくれたと思ったのですが、失念してしまいました。すみません)

2016-11-02 20:30:46
便宜上東北の人 @touhokuB

(多分ですが、油圧のオイルが通っているホースがボンネット内で裂けて、エンジン等高熱になる部分にオイルが被ってジューと煙が出たのではないかと。油圧サスなので、そのオイルが失われれば、もうサスペンション無しです。振動がモロにくるでしょうね。)

2016-11-02 20:38:42
便宜上東北の人 @touhokuB

(スフィア自体は鉄球で壊れないので、「油圧のハイドロサスが壊れた」という事をおっしゃりたかったのかなぁ)

2016-11-02 20:41:15
便宜上東北の人 @touhokuB

「修理には国産車が買えるくらいの大金がかかり、年間維持費も凄くかかる。即、売りました」 (ハイドロ油圧サスのオイルホースが裂けたのだとすると、人間で言えば動脈硬化で脳卒中になったようなもので。車中を駆け巡るホースの交換修理には、大変な手間・工賃がかかります。)

2016-11-02 20:48:28
便宜上東北の人 @touhokuB

(多分前のオーナーも、修理や維持費に疲れ果て、xmを手放したのではないかと。ただこのxm、そのフワフワ乗車感は病み付きになる程で1か月乗れたら11か月修理にかかっても仕方ないと言うオーナーも居るとか。合法ドラックだヒィィィ…)

2016-11-02 20:56:00
便宜上東北の人 @touhokuB

「当時はプリウスが無かったので、エグザンティアに乗った」 (エっ、エグザンティア!キターーーーーーー!\(^o^)/) 「これが、つまんない普通の車」 (あっ、あれれれーーーーー?/(^o^)\)

2016-11-02 21:04:07
便宜上東北の人 @touhokuB

「シトロエンの、ボートや飛行機のような乗り心地。運転しながら酔う、奇妙な感覚が無く、つまらない」 (ま、まぁ、危うさと紙一重のxm先輩と比べたら、エグザンティアなんか可愛らしいお子様のようなもんですホント。しかし、運転しながら酔うぐらいにフワフワって、xmどんだけフワフワなの。)

2016-11-02 21:10:42
便宜上東北の人 @touhokuB

(goin.jp/777ちなみにエグザンティア。エグザンティアブレークは、ステーションワゴンみたいな方。これもベルトーネデザインで、どこから撮っても美しい。うっとり。前方からの見た目はxmとよく似ているので、お尻で見分けよう)

2016-11-02 21:19:46
便宜上東北の人 @touhokuB

(ただこのサイトの記述によると、BXからエグザンティアへの乗り換えになっている。ファンに引き取られていった、という部分同様、間違いではないかと。落札したのは非ファンの方で、次のエグザンティアの部品取り用に廃車にするまで18万kmも走行したそうです。ヒラエグ、頑張ったね!)

2016-11-02 21:27:19
便宜上東北の人 @touhokuB

「変な車のプリウスが出て、シトロエンから乗り換えた人も多かった。嫌になるくらい壊れない」 (ええ、ええ!うちのエグザンは15万kmまで走って、年に1回はどこかしら壊れてましたよー、だ。なんでヒラサワはハイドロ沼から脱出できたのよ、もう。うちなんか沼ドップリですよ。)

2016-11-02 21:35:18
便宜上東北の人 @touhokuB

「車はシトロエンにしか関心が無い。シトロエン以外なら、軽でもいい」 (あら?あらら?さっきの言葉と、なんか矛盾してません?これはまさか、 「クルマは世界に二種類あって、シトロエンとそれ以外だ(所ジョージ)」?)

2016-11-02 21:41:54
便宜上東北の人 @touhokuB

「欲しい車はシトロエンDX」 (私の耳には確かにディーエックスと聞こえたと思ったのですが、それは絶対、シトロエンDSの間違いでしょう…。DSは、当時「時代より20年進んだクルマ」と評され、実際に発表から20年もの長期間、生産されたそうです。)

2016-11-02 21:54:01

※誤 DX/正 DS

革新的な車 @hina_car

【シトロエン・DS】 フランス、シトロエンが生み出した大量生産型高級車 重心は車体前方、空力重心は車体後方、という弓矢のような作りはハイドロニューマチックシステムと呼ばれるエアサスとの相性と共に美しいスタイルを持つ名車となった pic.twitter.com/mQZEFk1J4Q

2016-11-03 16:05:18
拡大
リンク GAZOO.com <カーオブザセンチェリー>シトロエンDS(1955年) 20世紀で影響力のあった車に与えられた自動車賞「カー・オブ・ザ・センチュリー」で第3位となったシトロエンDSを紹介します。
便宜上東北の人 @touhokuB

「と2CV」 (開発にあたり、「農民が荒れた農道を走破できるだけでなく、カゴ一杯の生卵を載せて荒れた農道を走行しても、1つの卵も割ることなく走れるほど快適で乗り心地がよいこと」等の厳しい条件が出たそうです。「カリオストロの城」でクラリスが乗ってる車と言えば分かる人も多い?)

2016-11-02 22:01:50
便宜上東北の人 @touhokuB

「2CVは二馬力しかなく、機材を積んで走るのは無理ですが…」 (今のヒラサワなら、機材運搬の実用にはプリウス&ちょっと野菜のお買いものには2CVかDSと、車2台持ちでもイケるんじゃないかな!まぁ買わないにしても、ハッチャキさんに頼んで乗せてもらってみては…)

2016-11-02 22:09:45
便宜上東北の人 @touhokuB

えー、という事で。一度ハイドロ沼に落ちた人は、過去のハイドロ車へ過去のハイドロ車へ…とさかのぼるようにはまっていくらしいですが、まさか目の前のヒラサワがそこまでハイドロ末期症状だったとは予想外の展開でした。シトロエン嫌いどころじゃありませんでした。めっちゃ好きやんけ…

2016-11-02 22:15:58
便宜上東北の人 @touhokuB

私、今までヒラサワの事を師匠とお呼びするのに抵抗がありまして。師事した訳でも無し、弟子入りした訳でも無し、なのに「師匠!」ってのもなぁ…と思って、「CALL HIRASAWA」の通り、ヒラサワとお呼びしていたのですが。

2016-11-02 22:20:01
便宜上東北の人 @touhokuB

シトロエン好きでも躊躇するxmを買い、ボンネットから煙が上がりサスが壊れるという、私でもした事の無い恐怖体験をされ、それでも懲りずにエグザンティアへ乗り換え、普通の人からは十分変なエグザンティアを普通と言い切り、いつかDSに乗りたいだなんて…師匠と呼ばせてください!m(_ _)m

2016-11-02 22:26:20
便宜上東北の人 @touhokuB

シトロエンには是非、シトロエンファンまでもがギョッとするような、奇想天外な機構の車を作って欲しいなぁ。それこそ、ヒラサワがプリウスを打ち捨てて戻ってくるくらいに、変な車を。

2016-11-03 00:33:58
便宜上東北の人 @touhokuB

やっぱりシトロエン乗りは、ヒラサワも例に漏れず変態だったのだ。

2016-11-02 22:28:47
便宜上東北の人 @touhokuB

あばん・ぎゃるど > XMの儀式 geocities.jp/tosgarde/xmgis… キーを回してブルルン発進!…と比べれば、こりゃ確かにロボットのような車だ(゚Д゚;)先発XMと後発Xmが有るらしいがヒラサワはどちらの中古だったのだろう?故障はXmの方がマシらしいが。

2016-11-04 16:12:30