2016-11-4のまとめ
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Bot08(日本カネ不足協会 会員)
@ropcb08
1995〜2001年を除き所得の中央値は基本的に低迷しており、全体的に乖離が非常に大きいことがわかる。右側の滝グラフ（ウォーターフォールチャート）は年率換算の合計乖離率、ならびにさまざまな（中間）変数の変化を比較して各要因がこれにどの程度寄与しているか示している。
2016-11-04 22:44:49
Bot08(日本カネ不足協会 会員)
@ropcb08
この図を見ると、価格デフレータ、データソース、世帯規模、所得格差の差異がいずれも乖離に大きく関係していることがわかる。
2016-11-04 22:46:02
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@ropcb08
1人あたりGDPと家計所得の中央値の乖離の分析（27カ国） pic.twitter.com/R3pRtIlbvM
2016-11-04 22:46:31
拡大
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@ropcb08
ほとんどの国では世帯規模が最も重要な要因で、乖離の0.26%ポイントあるいは乖離幅全体の45%を説明している。平均世帯規模がおしなべて縮小しているため、同居による規模の経済性が小さくなり、等価所得の伸びは1人あたり所得の伸びを下回っている。
2016-11-04 22:46:50
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@ropcb08
また、世帯規模はその長期的な影響の大きさと方向性の面で最も一貫性のある要因である。平均世帯規模が拡大しているのはデンマークとスウェーデンのみである（したがって、表1では両国のこの要因はマイナスで表示されており、等価所得が1人あたり所得を上回るペースで伸びていることを示している）。
2016-11-04 22:47:21
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@ropcb08
[PDF] 若者の結婚観・子育て観等に関する調査【概要】 / niye.go.jp/kanri/upload/e…
2016-11-04 22:47:48
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@ropcb08
年収別でみると、「結婚したくない」の割合は「100万円未満」（26.8％）で最も高く、以降「200万円以上300万円未満」までは年収が上がるにつれて「結婚したくない」の割合は低下しているが、
2016-11-04 22:51:18
Bot08(日本カネ不足協会 会員)
@ropcb08
「200万円以上300万円未満」より年収の高いカテゴリーでは「結婚したくない」の割合に差がみられなくなる。
2016-11-04 22:51:31
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@ropcb08
年収別でみると 、「子供は欲しくない」の割合は「100万円未満」（30.0％）で最も高く、以降「200万円以上300万円未満」までは年収が上がるにつれて「子供は欲しくない」の割合は低下しているが、
2016-11-04 22:52:19
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@ropcb08
「200万円以上300万円未満」より年収の高いカテゴリーでは「子供は欲しくない」の割合に差がみられなくなる。
2016-11-04 22:52:30
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@ropcb08
交際の有無ごとの結婚願望を年収別でみると、「交際中」では「100万円以上200万円未満」以降年収が上がるにつれて「早く結婚したい」の割合は低下している。
2016-11-04 22:53:12
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@ropcb08
「交際経験あり」では「早く結婚したい」の割合に年収による傾向はみられない。「交際経験なし」では「100万円以上200万円未満」以降年収が上がるにつれて「早く結婚したい」の割合は上昇している。
2016-11-04 22:53:28
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@ropcb08
｢交際中」の人が結婚していない理由について、「とても当てはまる」と「やや当てはまる」の割合の合計をみると、「経済的に難しい」（63.8％）が最も高く、次いで「一人が楽である」（50.4％）、「仕事が忙しい」（48.3％）となっている。
2016-11-04 22:57:32
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@ropcb08
性別でみると、「経済的に難しい」の割合は女性の方が高く、「親など周囲の許しが得られない」は男女で差がみられないが、それら以外の理由については男性の方が割合は高い
2016-11-04 22:57:53
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@ropcb08
年収と「経済的に難しい」の関係をみると、「100万円未満」から「200万円以上300万円未満」までのカテゴリーでは「とても当てはまる」と「やや当てはまる」の割合の合計に差はみられないが、
2016-11-04 22:59:11
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@ropcb08
「200万円以上300万円未満」以降のカテゴリーでは年収が上がるにつれて「とても当てはまる」と「やや当てはまる」の割合の合計が低下している
2016-11-04 22:59:25
Bot08(日本カネ不足協会 会員)
@ropcb08
年収と「 一人が楽である」の関係をみると、「100万円未満」から「300万円以上400万円未満」までのカテゴリーでは「とても当てはまる」と「やや当てはまる」の割合の合計はいずれも４割台から約５割だが、「400万円以上500万円未満」と「500万円以上」ではともに６割を超えている。
2016-11-04 23:00:16