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KUMI_Kaoru @KaoruKumi
1)英語教育論の執筆が先週から止まっている。中学英語教科書のいんちき英文をあげつらうだけならいくらでもできるけれど、そんなツイッターでできるようなネタで本を書き上げるなぞポール・ディラックかおるとあだ名されるこの私には恥辱でしかない。
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2)すでに半分以上書き上げたものの気に入らない。やはり明治の学校制度から説き起こしていきたい。第一章と第二章は現行のままで、第三章から大胆に舵を切る。そのためにはまたいっぱい読んでいっぱい考えインスピレーションを待つのです。
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3) 明治5年 学制 明治10年 東京大学設立 明治12年 教育令 明治19年 学校令 (旧制)高等学校設立 東大が東京帝国大学と改称 明治22年 大日本帝国憲法発布
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4)ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F… >1886年(明治19年)の小学校令で、尋常小学校(尋常科)と高等小学校(高等科)が設置された。このときの尋常小学校(義務教育)の修業年数は4年間であり、その後に高等小学校の4年間の課程があった
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5) >1900年(明治33年)に小学校令が改正され、高等小学校の課程は「2年または4年」とされた。その後、何回かの変遷を経て、澤柳政太郎文部次官の下、1907年(明治40年)に尋常小学校が6年間、高等小学校が2年間となった。
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6)漱石がまさに明治の初期学制のもとで学んでいますね。ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F…
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7)serai.jp/hobby/97686 少年・夏目漱石、優秀な成績で小学校を修了する。【日めくり漱石/10月24日】
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8)大学予備門という学校がまたよくわからない。後の旧制一高で、ここを出ないと帝大(東大しかなかった)を受験できない。そしてこの予備門、授業のほとんどが英語で行われた。ドラマ『坂の上の雲』で正岡子規が秋山真之の助けを借りて何とか試験をこなしていくシーンが印象的でした。
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9)今でいうイマージョン・プログラム(immersion program)。
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10)ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4… >21世紀初頭現在広く用いられているイマージョン手法の基礎は、1960年代にカナダで始まったものである。
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11) >カナダではケベック州を中心にフランス語が話されており、当時の中流階級の親から「子供達が英語を話す自分達だけでなく、フランス語を話すカナダ人の文化や伝統も理解できるような実験的教育プログラムを作って欲しい」という要請があった。
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12) >同時期にカナダの公用語は英語とフランス語の二言語となった。
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13)immersion は「浸かる」。つまり外国語環境に子どもを漬けて教育を施すわけです。漱石もそういう環境で英語を学び、帝大に進んだ。当時彼が手がけた『方丈記』の英訳はイギリス人教師を感激させた。
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14) >行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。世の中にある人とすみかと、またかくの如し。 pic.twitter.com/FNi1w7eXi4
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KUMI_Kaoru @KaoruKumi
15)ドナルド・キーン先生も絶賛の英訳です。
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16)しかし英語にすると即物的になってしまいますね鴨長明。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
17)英国留学後、帝大の講師に。ハーンの後任です。この頃はもう生徒たちも英語で授業を受ける教育システムで育っていなくて、天下の秀才・金之助先生の目には英文学を志す以前のレベルに映った。高校のリーダーをあえて使わせたので生徒には嫌われた。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
18)金之助氏は案外おおらかで「私の時に比べれば生徒たちの英語力は劣っているが、考えてみれば日本の学校なのに外国語で教わった自分たちのほうが植民地的で恥ずべきことだったのだから、これでいいのだ」と綴っています。
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19)…と書き進めるべきか。

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