2016-11-30のまとめ
産業別にみた年齢階層別の時間あたり賃金の状況(円) pic.twitter.com/2xUTWAQteB
2016-11-30 22:02:30産業別にみた年齢階層別の時間あたり賃金の状況(円)(続き) pic.twitter.com/PDypSfd53p
2016-11-30 22:02:50産業別にみた年齢階層別の時間あたり賃金の状況(円)(続き) pic.twitter.com/AOfrkfpN5V
2016-11-30 22:03:09卸売業と小売業の一般労働者の年齢階層別の所定内月額給与の状況(千円) pic.twitter.com/2tF02qG5Qd
2016-11-30 22:03:31産業別の年齢・賃金プロファイルを見ると、上記の基本構造を反映しつつ、「情報通信業」、「金融業、保険業」、「教育、学習支援業」で正規雇用の賃金水準が高く、「運輸業、郵便業」、「宿泊業、飲食サービス業」で低くなっている。
2016-11-30 22:04:10それゆえ、正規雇用と非正規雇用の賃金格差は、「情報通信業」、「金融業、保険業」、「教育、学習支援業」で大きく、「運輸業、郵便業」、「宿泊業、飲食サービス業」で小さい。
2016-11-30 22:04:22企業規模別にみた年齢階層別の時間あたり賃金の状況(円) pic.twitter.com/GrNEROqxgK
2016-11-30 22:04:43企業規模別の年齢・賃金プロファイルを見ると、上記の基本構造を反映しつつ、大企業で正規雇用の賃金水準が高く、小企業で低くなっている。それゆえ、正規雇用と非正規雇用の賃金格差は、大企業で大きく、小企業で小さい。
2016-11-30 22:04:58産業別にみた1ヶ月あたりの労働時間の推移(時間)(一般労働者) pic.twitter.com/Nkm0ibMP9h
2016-11-30 22:07:19高校卒、中小企業の場合には、所定内労働時間が長い傾向にある。他方、大卒以上、大企業の場合には、超過労働時間が長い傾向にある。ただし、それらを足し合わせた総労働時間は、高校卒、中小企業の場合の方が長い傾向にある。
2016-11-30 22:07:32企業規模別にみた1ヶ月の労働時間の推移(時間) pic.twitter.com/EHMP4AGN9j
2016-11-30 22:07:49総労働時間は産業によって大きなばらつきがあり、「運輸業、郵便業」、「宿泊業、飲食サービス業」で特に長くなっている。
2016-11-30 22:08:04ただし、総労働時間の内訳にも産業ごとの特徴があり、「宿泊業、飲食サービス業」、「小売業」、「建設業」では所定内労働時間が特に長く、「運輸業、郵便業」、「情報通信業」では所定外労働時間が特に長い。
2016-11-30 22:08:19[PDF] 労働政策研究報告書No.185 働き方の二極化と正社員~JILPTアンケート調査二次分析結果 第4章 産業別にみた若年正社員の賃金決定と賃金上昇の要因 / jil.go.jp/institute/repo…
2016-11-30 22:08:48右側の「現在の月給額」全体をみると 24.45 万円であり、産業別では「情報通信業」が 26.97 万円で最も高く、「宿泊業・飲食サービス業」が 22.05 万円で最も低くなっている。
2016-11-30 22:09:20初任給では、「学術研究、専門・技術サービス業」が 21.77 万円で最も高く、「複合サービス事業」が 16.72 万円で最も低い。
2016-11-30 22:09:32「30~34歳」でみると、最も賃金が低い業種は、「20~24歳」と同じ「宿泊業、飲食サービス業」(235.4千円)だが、最も賃金が高い業種は「金融業、保険業」(302.0千円)である。「金融業・保険業」の増加率が45.6%と最も高くなっている。
2016-11-30 22:10:21産業別にみた若年期の賃金は、中高齢期の賃金プロファイルに比べれば差は小さい。若年層は離転職率も高く、産業を横断して転職することも大いに想定される。
2016-11-30 22:10:46