0と無限と無理数と

『0と無限は慎重に取り扱ってください』と僕は偉い人に言われたのですがどうやらそれほど慎重に取り扱わない方もいらっしゃるようで。 別個にまとめたものがこちらにありましたのでご紹介。 ほとんどかぶってれぅ……。 http://togetter.com/li/105242 続きを読む
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いちかわ けんと @kentosho

0を∞を使わないと表現できないのが第一ですが,複素解析学などではzのかわりにe^zを入れるとあれこれ狂います.0点を囲む周回積分とか.RT @kenokabe: おっしゃることがよくわかりません。その「似て非なるもの」という】部分をもうちょっと説明していただけますか? 

2011-02-25 00:06:49
@kenokabe

http://goo.gl/xsawl r=0のとき、log0となり、=マイナス∞になるんですが、a=e^ln(a)は一般に成り立ちますよね?これ0除外?    RT @kentosho: 0を∞を使わないと表現できない… (cont) http://deck.ly/~Nx7RQ

2011-02-25 00:14:00
@kenokabe

e^(log0) = 0 という表現がおかしいかどうか?という問題に還元できますね。   RT @kentosho: 0を∞を使わないと表現できないのが第一ですが,複素解析学などではzのかわりにe^zを入れるとあれこれ狂います

2011-02-25 00:25:02
@kenokabe

あと、僕がおもうのは、さっき言及されたリーマン球面では、∞が0の対照点として存在するので、さほど違和感も感じないですね。RT @kentosho: 0を∞を使わないと表現できないのが第一ですが,複素解析学などではzのかわりにe^zを入れるとあれこれ狂います.

2011-02-25 00:28:59
@kenokabe

e^(log0) - Google 検索 - http://goo.gl/GCgzX Google電卓によると、この式は0であると評価されています。おかしいというのであれば、どこがおかしいのか式変形に応じて、帰納でなく演繹的に説明していただきたいですね。   @kentosho

2011-02-25 00:33:47
@kenokabe

じゃあlog(0)ではどうですか?x=e^(logx)は定義なので、x=0でも成立するでしょ? RT @afro_da_afro: @kenokabe @kentosho 実数体に∞って含まれてましたっけ? 複素数体でも∞は含まれてました?? 複素数体に∞が含まれていな

2011-02-25 00:39:00
@kenokabe

返答がないな。これおもろいトピックなのに。詳しいのならば、いろいろ教えてもらいたいくらいなんだけど、そうでもないのかね? e^log(0) =0 っていうのは、なにげに数学の神髄にせまる等式かもね。 ギリギリ感を感じる。

2011-02-25 00:59:10
あふろ @afrophys

そもそも対数関数がx=0で定義されないはずです。RT @kenokabe: じゃあlog(0)ではどうですか?x=e^(logx)は定義なので、x=0でも成立するでしょ? @kentosho

2011-02-25 01:13:28
@kenokabe

e^(log(0) iy) -Wolfram|Alpha - http://goo.gl/P1s5K mathmaticaはundefinedって結果は出てないですけどね。  @afro_da_afro: そもそも対数関数がx=0で定義されないはずです。RT  @kentosho

2011-02-25 01:18:18
@kenokabe

なんでしょうね?「定義されない」ていうのと値が「発散する」っていうのは別概念だと思うんですが違うのですか? RT @afro_da_afro: そもそも対数関数がx=0で定義されないはずです。 @kentosho

2011-02-25 01:20:29
bra-ketくん @mac_wac

@kenokabe 例えば、Riemann球面上で原点から角度πの方向にzを動かした成れの果ては確かにexp(z)→0ですが、角度0の方向に動かすとexp(z)→∞です。同じ一点に向かっているはずなのに極限値が違う。このような点で適切な値を定義することはできません。

2011-02-25 01:24:50
@kenokabe

リーマン球面に話をもっていく以前に、e^(log0)=0 というのは、成立しないのですか? これをはっきりさせたいですね。  RT @mac_wac: @kenokabe 例えば、Riemann球面上で原点から角度πの方向にzを動かした成れの果ては確かにexp(z)→0ですが

2011-02-25 01:32:17
@kenokabe

念のためですけど、log(r)は実数範囲なんですよ。極座標のrという実数由来なので。 RT @mac_wac: @kenokabe log(z)の方がより分かりやすい。角度0の方向から原点に近づけば(-)∞に飛びますが、角度πの方向から近づくと、値は振動を続けるばかり。

2011-02-25 01:41:02
bra-ketくん @mac_wac

@kenokabe すみません、このtweetはボケてました。角度πから近づけても値は振動しません。

2011-02-25 01:42:31
@YuuzaKaeta

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2011-02-25 01:44:00
あふろ @afrophys

@kenokabe e^logx は極限として収束するけれども、logxの定義域にx=<0が定義されていないはずです。これは複素関数にしても同じだったかと。「収束する」からといって「定義されている」わけではないと思います。

2011-02-25 01:44:30
@kenokabe

http://goo.gl/xsawl これが起点となるTWですが、この式の変形に何の問題があるのかさっぱりわかりません。端的に e^(log0)=0 がおかしいと言われてるのと等価ですが、おかしい理由が示されないし、Mathmaticaはちゃんと0返す。 @mac_wac:  

2011-02-25 01:45:29
@kenokabe

http://goo.gl/xsawl 極座標のrなんで、負の値はとらないし、e^(log0)=0 というのは、成立しないのですか?という質問の解答にもなっておらないようにお見受けします。 RT @afro_da_afro: logxの定義域にx=<0が定義されていないはずです 

2011-02-25 01:48:34
@kenokabe

もとい、、log(r)のrは極座標のrなので、これは実数のr>=0です。 RT @mac_wac: @kenokabe log(z)の方がより分かりやすい。角度0の方向から原点に近づけば(-)∞に飛びますが、角度πの方向から近づくと、値は振動を続けるばかり。

2011-02-25 01:51:20
あふろ @afrophys

@kenokabe 極限値としては存在する。定義域には含まれない。ただそれだけでは?

2011-02-25 01:53:07
@kenokabe

e^(log0)=0 というのは、極限値であるという理解でしょうか?では、一般にe^(logx)=x というのは成立しない、0の場合のみ等号でなく極限だということですか?  RT @afro_da_afro: @kenokabe 極限値としては存在する。定義域には含まれない。

2011-02-25 01:57:04
bra-ketくん @mac_wac

@kenokabe e^(logz)=zは確かにz≠0で成立しますし(そうなるよう定義したから当然です)この等式は確かにz→0の極限でも成立します。が、それと0がexp(z)の形で表せるとは全く別問題だと思いますが。

2011-02-25 02:00:07
bra-ketくん @mac_wac

@kenokabe ちなみに、Riemann球面とRiemann面は全く別概念です。

2011-02-25 02:01:54
bra-ketくん @mac_wac

@kenokabe 当然x≠0の実数では成立しますが、log(0)は通常未定義なので(数学的に有意義な定義もできない)、x=0を考えることは無意味です。極限としてならともかく>一般にe^(logx)=x というのは成立しない、

2011-02-25 02:08:54
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