読んだもの: ノンフィクション

読んだもののメモです。ノンフィクション、ジャーナリズムなどなど。だいたいタイトルの五十音順。不定期更新、8/20更新。 推しシリーズ、推し店→ https://togetter.com/li/1050777 詩、絵本、児童書→ https://togetter.com/li/1084483 小説 ア行〜サ行→ https://togetter.com/li/972238 小説 タ行〜ン→ https://togetter.com/li/1090890 続きを読む
0
前へ 1 2 ・・ 5 次へ
. @moke_fictionary

#nowplaying 「books A to Z」 blog.fmyokohama.jp/.s/books/2017/… | 北村浩子さんが今週紹介するのは、ギィ・リブ『ピカソになりきった男』。ピカソやシャガールなどの画家になりきり、その人が描いていない新作を描く!? 読みたい。 #MSF847

2017-01-20 22:18:34
. @moke_fictionary

#nowreading 五味太郎『勉強しなければだいじょうぶ 改訂版』 | 新刊書店で入手しやすくなってうれしい。ここで言われている「勉強」とは、考える、分かる、知るといった行為とは異なった受動的なイメージ。『絵本図録』と一緒に読めば、作品とのつながりがさらに分かりやすい。

2016-08-24 00:29:15
. @moke_fictionary

#nowreading ピョートル・ワイリ/アレクサンドル・ゲニス『亡命ロシア料理』 | 「はじめての海外文学フェア」 bit.ly/1IUdwLk にも入った名作。今日の騒ぎが続くようだと、数十年後に『亡命アメリカ料理』もあり得るか?……献立の想像つかんけど。

2016-11-09 21:37:21
. @moke_fictionary

#nowreading マット・グレアム/ジョシュ・ヤング『ぼくは原始人になった』宇丹貴代実訳 | 「あっ、テレビに出てる有名な人の本!」みたいなノリで買うのは久しぶり(warai)。ディスカバリーチャンネルに出てた人、やっぱりハンパない。ベア・グリルス兄さん好きにもおすすめ。 pic.twitter.com/unf5E8NeSo

2016-11-12 17:52:56
拡大
. @moke_fictionary

#nowreading 『ぼくは原始人になった』(2) | 学ぶべきものがある時には、長くとどまる必要があるというp9の言葉に同感。野外生活でなくても通じると思う。足場が悪くて急いで通りすぎる道のような本がある一方、とどまったり何度も行き来する必要のある本がある。

2016-11-29 05:16:13
. @moke_fictionary

#nowreading 宇田智子『本屋になりたい』 | 帯を見て、まず驚き納得したのが、高野文子さんのイラスト。テーマにばっちりなじんだ絵。ちゃんと読むのが楽しみ。

2016-04-25 22:12:49
. @moke_fictionary

#nowreading ウィンドロウ『マンブル、ぼくの肩が好きなフクロウ』宇丹貴代実訳 | テーマ的に、何となく夜に読みはじめる。生き物と暮らしている身として、共感できるところが山盛り。本業は硬派な著者のなごみっぷりも読みどころ。フクロウって、こんなにスキンシップが盛んなのか!

2016-04-03 01:11:42
. @moke_fictionary

#nowreading ウィンドロウ『マンブル』(2) | フクロウとの、もふもふとした交流の間に、生態についての記述がはさまっている。共に暮らしている生き物をもっと理解したいという著者の動機が、学術的な内容に染み込んでいる。感情と学問の幸せな関係。

2016-04-03 18:34:11
. @moke_fictionary

#nowreading ウィンドロウ『マンブル』(3) | 各章にフクロウのかわいくも写実的な挿絵があり、写真とともにこの本の魅力を高めている。p87によれば、挿絵は著者の友人の娘さんが作者とのこと。

2016-04-04 22:23:34
. @moke_fictionary

#nowreading ウィンドロウ『マンブル』(4) | フクロウは猫に似ている点があると書かれているけれど、 p164の写真にある、気に入らない相手を見つけた時の変わりっぷりは、まさに猫! 猫が毛を逆立てるのに対して、フクロウは身体をシャープにする。肉食の迫力こわい。

2016-04-06 15:11:18
. @moke_fictionary

『ルワンダ中央銀行総裁日記』つながりで、ポール・ルセサバギナ氏の自伝『ホテル・ルワンダの男』をやっと読む。これまた稀有な体験。おすすめ。原題が "An Ordinary Man" というのも考えさせられる。

2010-03-30 12:41:32
. @moke_fictionary

#NowPlaying 町山智浩が「コラムの花道」で映画『ホテル・ルワンダ』を語る twitter.com/tomomachi/stat… | 名作が観たくなる名解説。関連書として、『ホテル・ルワンダの男』や『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか』もおすすめ。

2016-04-30 21:50:44
町山智浩 @TomoMachi

町山智浩が「コラムの花道」で映画『ホテル・ルワンダ』を語る youtu.be/J-5Lq9Jhr3A @YouTubeさんから

2016-04-30 13:31:35

旅行記、地誌

. @moke_fictionary

#nowreading 大林公子『アフリカの「小さな国」―コートジヴォワールで暮らした12カ月』 | 暑い日の日陰読書向き。日記をまとめた本なので、Twitterを読むように1日少しずつ読んで楽しむ。用語の注釈が多くて助かるし、日本で作りやすいご当地料理のレシピもある。

2017-08-02 14:07:59
. @moke_fictionary

#nowreading 中野不二男『アボリジニーの国』(2) | 書名からして挑戦的なオーストラリア体験記で、中身も期待通り。大好きな作家ショーン・タンからのつながりで読み返す。カンガルーの尻尾がスペアリブのようにおいしいと、この本で知った。まだ食べたことはないけれど……。

2017-08-05 12:25:16
. @moke_fictionary

#nowreading 中野不二男『アボリジニーの国』(3) | アボリジニーとの関わりが主なテーマだけれど、日系移民による真珠採りのエピソードも出てくる。そして移民たちは、ショーン・タン『遠い町から来た話』へとつながる。カバーイラストにいる、あの人。

2017-08-05 13:00:59
. @moke_fictionary

#nowreading 山田和『インドの大道商人』 | もう何度目だろう? 好きすぎてよく貸したり持ち歩くためか、時々なくしては補充を繰り返す。原著が1990年、文庫化も1999年なので、今では路上で見かけなくなった商売があるかもしれない。 pic.twitter.com/XUGQDfv1Q3

2017-07-13 20:35:10
拡大
. @moke_fictionary

#nowreading 川内有緒「小網代の森は、ノアの箱船!」 driveplaza.com/trip/michinoho… | 源流から河口まで保全されている、世界的にも貴重なエリア。『「奇跡の自然」の守りかた』という本も激おすすめ。

2017-08-13 16:18:06
. @moke_fictionary

#nowreading 岸由二, 柳瀬博一『「奇跡の自然」の守りかた』 | 自然保護だけでなく、ビジネス書としてもおすすめできる稀有な本。ユニークな活動からは、やはりユニークな本ができるのかも? 前書き→ webchikuma.jp/articles/-/93

2017-08-13 16:36:31
. @moke_fictionary

#nowreading 片平孝『サハラ砂漠 塩の道をゆく』 | 塩を運ぶラクダのキャラバンを取材する1500キロの旅。写真が雄弁すぎて、早くも9ページでカラカラになった気分。前野ウルドさんの『バッタを倒しにアフリカへ』でもチラッと出てきた塩の交易は、やっぱり激ハードだ。

2017-07-08 20:50:37
. @moke_fictionary

#nowreading 片平孝『サハラ砂漠 塩の道をゆく』(2) | こんな暑い日は、これを読む! というわけで再開。トンブクトゥという都市の名は、歴史書やバットゥータの旅行記でなじみだけれど、日本人が参加した21世紀のキャラバンの記録で見るとは思わなかった。

2017-07-12 16:29:40
. @moke_fictionary

#nowreading 片平孝『サハラ砂漠 塩の道をゆく』(3) | まさに猛暑で読むのに向いている本。砂漠で昼は焼かれて夜は凍える人とラクダ。炎天下に塩の埃が舞う岩塩鉱山。人恋しくなるかと思いきや、すれ違う相手にも気が抜けない。こんな旅では、お茶や食事そのものがオアシス。

2017-07-13 23:14:52
. @moke_fictionary

#nowreading 『サハラ砂漠 塩の道をゆく』(4) | トゥアレグ族とラクダが出てくる。この2つといえば、イブラヒーム・アル・コーニーの小説『ティブル』。本書に出てくる人々やラクダは、まさにあの小説の雰囲気。読み返したくなってきた🐪

2017-07-16 16:49:11
. @moke_fictionary

#nowreading 『サハラ砂漠 塩の道をゆく』(5) | 終盤は帰るだけかと思いきや、めったに降らない雨に襲われて貴重な商品=岩塩が濡れる! 雨がこんなに怖いとは。 最後まで気が抜けないとはいえ、旅の終わりはあっさりしていて好き。いかにも長年続いてきた商売という感じ。

2017-07-19 00:29:40
. @moke_fictionary

#nowreading 東海林さだお『ショージ君のにっぽん拝見』 | 好きな著者・好きなイラストレイター・似顔絵のコンボがばっちりでゲット! pic.twitter.com/tc2iVJTM9z

2017-07-24 21:55:56
拡大
前へ 1 2 ・・ 5 次へ