読んだもの: ノンフィクション
- moke_fictionary
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#nowreading ポリタス「特集: 沖縄・辺野古」 politas.jp/features/7 | 沖縄の基地について、参考になる特集記事。問題の複雑さがわかる。
2017-01-08 16:20:12#nowreading 【マサイ通信】第1回:史上初のマサイ族ライター「ルカ」 rocketnews24.com/2015/11/14/664… | この連載知らなかった〜面白い!
2016-05-01 04:46:49#nowreading 猪谷千香『町の未来をこの手でつくる』 | 同じ著者の『つながる図書館』を読んだ時に、「市民の居場所」(p19)という言葉が印象に残った。このキーワードは本書でも引き継がれつつ、一つの地域にクローズアップしている。町づくりがテーマの良シリーズという感じ。
2016-10-30 22:27:23#nowreading 猪谷千香『町の未来をこの手でつくる』(2) | ここで書かれている事は、『ルワンダ中央銀行総裁日記』のような本にも通じる部分があると思う。たまたま地元とのつながりが増えてから読んだら、さらに面白くなった。読み手が変わると、本から得られる内容も変わるなあ。 pic.twitter.com/syZ23dGbsU
2017-05-07 18:25:40#nowplaying 蓮實重彦さんの三島由紀夫賞受賞会見、すごいなあ。何だか会見の動画が映画本編で、これまでの蓮實さんの著書『表層批評宣言』、『物語批判序説』などが映画パンフレットのように思えてきた。 #nowreading
2016-05-20 04:59:26#nowreading 金成隆一『ルポ トランプ王国――もう一つのアメリカを行く』 | 祝・書籍化。2015年からトランプの集会を取材し続けた、日本語の本としては貴重な記録。オビに登場するトランプ番記者の言葉がp4にあり、印象深い。 pic.twitter.com/MhlNfXLpAa
2017-02-08 18:50:22#nowreading 金成隆一『ルポ トランプ王国』(2) | 自分のようなトランプ不支持の人に強くおすすめの本。厳しい暮らしの人々が、既存の政治家に絶望してトランプを支持するにいたった経緯が克明に分かる。「どうしてこんなになるまで放っておいたのか」という感じ。
2017-02-08 20:06:05#nowreading 金成隆一『ルポ トランプ王国』(3) | 著者がトランプ支持者の若者を取材したとき、彼の暴言を支持する者はいなかったという。差別的な言動への共感ではなく、逼迫した現状やエリート政治家に対する憤りが、党派を超えてトランプへの期待につながるところがやるせない。
2017-02-09 02:36:37#nowreading 金成隆一『ルポ トランプ王国』(4) | 五大湖周辺での取材を読んでいて、映画『ドント・ブリーズ』を思い出す。侵入者絶対殺すマンの爺さんよりも怖かったのは、住宅地の中を女性がゆっくりと引きずられる場面。不況でゴーストタウン化した土地を強烈に表していた。
2017-02-09 02:55:37