「糖鎖インフォマティクスシンポジウム」つぶやきまとめ
例によって例のごとく私自分用まとめ。ハッシュタグglycoinfoの発言に、その周辺の人のつぶやきを少し足し引きし...たはずなのですが、まだ過不足あるかも知れません。編集自由です。シンポジウムのページはこちらから http://www.rings.t.soka.ac.jp/symposium/
【引退】
@orenotwitter
タンパク質と糖鎖の結合様式は大まかに言って3つ 1. 芳香族アミノ酸と糖鎖の環が垂直、2. 平行、3. 水酸基に対して水素結合 #glycoinfo
2011-02-25 16:00:10
Maori Ito
@maoringo
糖鎖の立体構造を考える上で難しいこと。1、糖鎖と水 水が多いことが統計的にも証明。水分子を介した水素結合がヘリックス形成に関与している。#glycoinfo
2011-02-25 16:00:29
Maori Ito
@maoringo
難しいこと 2.糖鎖はすごくゆらぐ。根からGlcGlcManはあまり揺らいでいないがその先はとっても揺らいでいる。#glycoinfo
2011-02-25 16:01:51
Maori Ito
@maoringo
帰納法的な方法(実験データのデータベース化や、データマイニング、機械学習)が一般的だが、演繹法(物理化学、ペトリネット、微分方程式など>ももっと用いられるはず。#glycoinfo
2011-02-25 16:22:17
Maori Ito
@maoringo
データベースの問題点、エラーが多い、フォーマットの統一、生物と化学の考え方の違い、証拠や参照、本当に整備されたデータベースが必要・・・#glycoinfo
2011-02-25 16:24:40
Maori Ito
@maoringo
シミュレーションでの問題点:物理化学(力場、Amber-GLYCAN等)API,LIBRARYの充実、システムバイオロジー(SMBLを糖鎖に対応させるのは大変、糖鎖用の解析ソフト)#glycoinfo
2011-02-25 16:26:40