- takemi_sigino
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昼間は素で参照番号間違えてたけど、他に一日中煮込むレシピの95番の辛味とうふはまあこれはしょってもいいかなあ。観世豆腐とは何だろうを考えるのに参考になりそうなのはさっきので足りるかと。
2016-12-05 23:37:06豆腐百珍の続編の方は全体的に俯瞰するのは難しいから取り敢えず目次だけ見てたけど、「観世じる」というものがあったね……。薄きり豆腐を使った一品なので、観世豆腐とはまた違うっぽいけど。とりあえずこれは読むか……。
2016-12-05 23:45:02@seika8sub 『豆腐百珍』続編所収13番(dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid…) 観世斟羹(じる) 薄きり豆腐を稀稠《うすくこく》の中未醬《ちうみそ》にて烹《に》て胡麻あんをかくる(※かけるの意)なり ・濃醤《こくしょう》と略《〇〇》同じ
2016-12-06 00:26:46観世豆腐の名前のレシピもありました。さっきの観世じるの詳細レシピって感じ。(『家庭の憲法:経済衛生』(dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid…)明治44年の本で活字なので問題なく読めます。
2016-12-06 00:46:56@kashiwagiyugehi いえいえ! 私もいろいろと興味をもった点が多く、調べていてたくさん勉強になっていました。ご参考になったのであれば幸いです。観世汁についても既にご存知でしたか。『料理物語』もなかなか面白そうな本ですね。
2016-12-06 01:00:00さっき読んだ観世じるにあった「濃醤」というやつ、違う本になるけど、多分それらしいもののレシピも見つけたので補足(『豆腐百珍 : 手軽料理』dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid…)。明治22年の本。
2016-12-06 01:04:43@seika8sub 『料理物語』、ちゃんと読んでいないのですが、結構古い本なので、見ると面白いかもしれません。『料理物語』の観世汁の、後半「これもめんをかけだしてよし」は、群書類従本では「あん」ですし、『豆腐百珍』でも「あん」なので、これはあんで間違いないな、と確信できました。
2016-12-06 01:05:15ああ、あと、もしかしたら読み逃してるだけで、既に紹介されてそうな気がしますが、能楽絡みの観世豆腐に関する文章もNDLデジタルコレクションにありました。レシピ参考にはならないですが。(『清廉先生』 高橋喜惣治 著、大正1年の本)dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid…
2016-12-06 02:07:03私の観世豆腐 白だし、あんかけ、おろし生姜。初めに胡麻油で少し焼いてみたけど味の変化があったかは不明です。豆腐に味はしみません。 pic.twitter.com/WLifO66DrD
2016-12-06 06:33:19起きたら、観世豆腐のツイートが沢山紹介されていて❗ 以前触れた「三品豆腐」は、昆布だし5、酒1、濃口醤油1の出汁で火にかけるとありました。昨日、三食❗観世豆腐(のつもりのもの)を食べたのですが、薄味でしたが最初のが一番美味しかった。長く煮込むなら鰹節吟味した方が良いですね。
2016-12-06 07:26:14@kashiwagiyugehi 深夜まで多くの方からのリツイート、朝起きてびっくりしました。観世豆腐についての熱い探索、まだまだ続きそうですね。 一段落ついたら、ぜひ何かにまとめてください。楽しみに待っています。
2016-12-06 07:57:02