結婚相談所の広告に使われてる哲学者の名言の意味が実は真逆の意味だった

広告出した人はどんな意味でこの言葉を使ったんだろう…
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さわたり はるか (ちゅうりっぷぐみ) @fire_cat18

電車の結婚斡旋所の広告で、ソクラテスの「結婚は良いものだ。幸せ者か哲学者を生んでくれるから」という迷言を使っていたのを見たことがあったんだけど、これ、ソクラテスが「私は結婚に失敗しました」っていう自虐ネタなんだけど、誰も気づかなかったのかなあ...

2016-12-09 08:41:11
さわたり はるか (ちゅうりっぷぐみ) @fire_cat18

ソクラテスはご存知の通り「哲学者」。つまり「(自分は)『幸せ者』でない」ということ。事実、ソクラテスの妻、クサンチッペは悪妻の代名詞とでもいうべき存在

2016-12-09 08:43:14
リンク Wikipedia ソクラテス ソクラテス(希:Σωκράτης、ラテン語:Socrates、紀元前469年頃 - 紀元前399年4月27日)は、古代ギリシアの哲学者である。長母音を発音するならソークラテース。妻は、悪妻として知られる、クサンティッペ。 ソクラテス自身は著述を行っていないので、その思想は弟子の哲学者プラトンやクセノポン、アリストテレスなどの著作を通じ知られる。 父は彫刻家ないし石工のソプロニスコス、母は助産婦のパイナレテとされる。アテナイに生まれ、生涯のほとんどをアテナイに暮らした。彼はペロポネソス戦争において、アテナイ 132
Kanorin_EX @ant_onion

クサンティッペぇ……

2016-12-09 21:43:37
きしてる卿 @aim120d

高校時代塾でその言葉初めて聞いた時にセットで言われたんだけどそれ

2016-12-09 21:49:47
にごり @ngr_t

その広告めっちゃみたい

2016-12-09 22:04:50
神崎順一郎 @JShinzaki

分かって使ってたんじゃねーの??? そっちのが衝撃

2016-12-09 22:16:38
まさやん @masayan68

「朝日のあたる家」をCMに使った住宅メーカーとかもきいたことある。

2016-12-09 22:16:52
リンク Wikipedia 朝日のあたる家 「朝日のあたる家」(あさひのあたるいえ、英: The House of the Rising Sun)は、アメリカ合衆国の伝統的なフォーク・ソング。 “Rising Sun Blues”とも呼称される。娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌で、暗い情念に満ちた旋律によって注目された。"The House of the Rising Sun" とは、19世紀に実在した娼館、または刑務所のことを指すという説があるが、確証はない。「朝日楼 / 朝日樓」とも表記する。 多くのトラディショナルなフォーク・バラード 6
畝傍(うねび) @unebi

ソクラテスの妻が悪妻だったというのは俗説らしいとは聞いたことがあるが、あんなん(プラトンの著書による偏見)と結婚したら堪らんやろうな。

2016-12-09 22:42:04
@ATmega88V

結婚に成功してえなぁ

2016-12-09 22:43:10