2016-12-13のまとめ
支給総額~官公庁、民間ともに前年を下回る。民間は2年連続の減少~ pic.twitter.com/QUrz4vWILf
2016-12-13 22:28:10官公庁は、昨年冬季に比べ約9億円、率にして2.5%減少となりました。支給総額には、勧告※の支給率増減のほか、月例給の見直し及びボーナス(夏季・冬季)間の調整等が影響しました。
2016-12-13 22:28:351人当たり平均支給額~官公庁で2.2%減少、民間は横ばい~ pic.twitter.com/5xslDZa7AM
2016-12-13 22:28:55官公庁は、765千円と、昨年冬季に比べ17千円、率にして2.2%減少しました。県別では、鳥取県で昨年冬季比35千円の減少、島根県は同3千円の減少となりました。
2016-12-13 22:29:13民間企業の支給率動向~全体で「下回る」が減少し、底堅さがみられる~ pic.twitter.com/SkbEANYO85
2016-12-13 22:29:34業種別にみても、すべてにおいて昨年冬季に比べ「下回る」が減少し、「前年と同じ」が増加しており、いずれの業種においても底堅さがみられます。
2016-12-13 22:29:55「製造業」では、「上回る(26.5%)」が「下回る(5.9%)」を超過しました。輸送機械や食品を中心として改善の動きがみられます。
2016-12-13 22:30:22「土木・建設業」では、「下回る(12.1%)」が「上回る(9.1%)」を超過したものの、「下回る」が昨年冬比3.3ポイント縮小しました。背景として堅調な住宅需要等が考えられます。
2016-12-13 22:30:42「卸・小売業」では、「下回る(11.7%)」が「上回る(8.3%)」を超過したものの、人手不足対応等を背景に、「下回る」が昨年冬比5.3ポイント縮小しました。
2016-12-13 22:30:59基礎研レポート 歯科医療の変化~かかりつけ歯科医は何をすべきか? / nli-research.co.jp/report/detail/…
2016-12-13 22:31:26虫歯(処置完了、未処置を含む)のある人の割合推移 pic.twitter.com/UI2lFRp0PT
2016-12-13 22:31:56日本では、戦後数年間に渡り、砂糖の供給が少なくなるなど、食糧事情が逼迫した。その結果、虫歯を持つ子どもの割合は、小学生は1951年度に41.6%、中学生は1953年度に38.3%、とそれぞれ最低値を記録した。
2016-12-13 22:32:33その後、食糧の供給が回復するとともに、子どもの虫歯も増加していった。1970年代には、小、中、高のいずれでも、虫歯を持つ子どもの割合が90%を超え、子どもの虫歯が社会問題の1つとされた。
2016-12-13 22:32:51歯周病についても社会の認識が高まり、ケアが進んできた。それとともに、歯周病の原因となる歯周ポケット4の状況は、65歳未満の年齢層で改善してきた。65歳以上は、歯周ポケットを持つ人の割合が上昇しているが、これは、歯が残っている高齢者が増加したためと見られる。
2016-12-13 22:33:33虫歯と歯周病の減少により、口腔の健康状態は、着実に改善している。2011年には、70~74歳の人で、20本以上の歯を残す人が半数を超えている。この年齢層では、平均17.3本の歯が残っている。
2016-12-13 22:34:42歯科では、受診延べ日数は、ほぼ横這いで推移している。歯科でも、被用者保険の自己負担割合引き上げの影響はあったものと考えられる。しかし
2016-12-13 22:35:25歯科は、外来の診療が中心で、入院に関する規制については、ほとんど影響を受けなかったと見られる。むしろ、歯を残している高齢者が徐々に増加していることが、患者数の維持につながってきたものと考えられる。
2016-12-13 22:35:46歯科は60歳代後半にピークが来ている。従来、高齢に進むと歯が残っていなかったために、歯科受診は減少していたものと考えられる。
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