検察談義を巡る心のバイアス その2
- zakmustang
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ジレンマに陥っても諦めないのが制度論。また考えてみてね。じゃ、これで一区切り。RT @stamina_mma: @motoken_tw 結果として何人犠牲になろうとも、無実の人間を犠牲にすべきではないと思います。 蒸し返して申し訳ないですが、原発の件も一緒です。
2011-02-27 00:25:35@motoken_tw そして、繰り返しますが、これまでの強引な手法がどこまで効果があるのか非常に疑問です。足利事件も飯塚事件も解決してません。
2011-02-27 00:27:29@motoken_tw 諦めない?諦めると言ってるわけではありませんよ?あくまでもあの二択しかないのであればということです。あなたその二択を問うてましたよね? あなためちゃくちゃですよ
2011-02-27 00:35:46@motoken_tw 結論として、私の諦めない方向はあなた様とは違います。裁判の可視化をし、冤罪を可能な限り作らないようにした上で、制度を考えるべきであると考えます。
2011-02-27 00:36:59何故その結論なのですか?一人の冤罪の陰に真犯人がいて彼が一人殺してしまったら?一つも冤罪を出すことなく一人の被害者も出さないというのが筋では?「冤罪やむなし?」それを言っちゃあおしめぇよ、てな感じですかねRT @motoken_tw :では刑事裁判廃止。RT
2011-02-27 00:39:03総論と各論の関係と言えば、お分かりでしょうか。RT @Theodor9: 何故その結論なのですか?一人の冤罪の陰に真犯人がいて彼が一人殺してしまったら?一つも冤罪を出すことなく一人の被害者も出さないというのが筋では?「冤罪やむなし?」それを言っちゃあおしめぇよ、てな感じですかね
2011-02-27 00:43:43.@stamina_MMA あなた、1億人の真犯人を逃がしても1人の冤罪被害者を出しちゃいけないと言ってるんでしょ。しかし、そういう制度設計論が如何に無責任なものか分かりますか?絶対に誤診をしてはいけないと言われたら、全ての医者は廃業せざるを得ません。
2011-02-27 00:50:00なるほど。総論と各論の使い分けって難しいんですねf^_^;)わかりません。RT @motoken_tw: 総論と各論の関係と言えば、お分かりでしょうか。RT @Theodor9: 何故その結論なのですか?一人の冤罪の陰に真犯人がいて彼が一人殺してしまったら?一つも冤
2011-02-27 00:55:52想像力が欠落した人が多いと、現実的冤罪被害者と将来的犯罪被害者を天秤にかけた場合、将来的犯罪被害者のほうが分が悪いかもしれない。
2011-02-27 01:02:50@motoken_tw ですから、その二択しかないのであればそっちをとるべきだというだけです。制度を詰めなくていいとは言ってません。それを大前提とした上で効率的な捜査ができる制度を考察すべきだと言っているのです。
2011-02-27 01:10:07二択じゃない。バランス論。RT @stamina_mma: @motoken_tw ですから、その二択しかないのであればそっちをとるべきだというだけです。制度を詰めなくていいとは言ってません。それを大前提とした上で効率的な捜査ができる制度を考察すべきだと言っているのです。
2011-02-27 01:11:01トレードオフで出せるものとしては司法取引ぐらいだと思うが… RT @motoken_tw 冤罪防止とトレードオフの関係にあるのは犯罪被害の防止。警察のメンツや検事の出世じゃない。
2011-02-27 01:30:02やっぱりこれだ!@motoken_twの言ってたのは RT @crusing21: 裁判官や裁判員は被害者の声に弱く、影響を受けやすいんです。ただでさえ「無罪の推定」を貫いていない裁判所にとって、被害者の声は強い影響力があります。RT http://bit.ly/gfhct9
2011-02-27 01:51:46拘置所が撮影してくれるのなら文句は言わないけどね。当然の弁護活動じゃないすか。RT @47news: 被告接見時のカメラ撮影で対立 京都拘置所と弁護士会 http://bit.ly/hOakW8
2011-02-27 02:28:50冤罪防止と真犯人処罰どうバランスさせるかは、刑事司法システム全体の制度設計の問題を前提として、その運用に携わる人間の思想の問題でもある、と思ってます。RT @hharukun0615: @motoken_tw おはよーモトケンさん 裁判所の問題だけでないの答えプリーズ
2011-02-27 10:09:47法の運用も思想ですか 司法はその国の思想する国家体制などに 左右されますからね 人間が裁くのは無理なのかな RT @motoken_tw: 冤罪防止と真犯人処罰どうバランスさせるかは、刑事司法システム全体の制度設計の問題を前提として、その運用に携わる人間の思想の問題でもある
2011-02-27 10:22:05本件は、発覚したから問題になりましたよね。そうすると故意の有無も問題になりそう。RT @mikioikeda: @motoken_tw 不公正な入試となったことで、入試がやり直しになる危険が生じたとすると、入試そのものの妨害と言えると思いますが、いかがでしょうか?
2011-02-27 10:23:15@motoken_tw 誰にとっても完璧な制度というのはなく、現在も冤罪被害者が発生中かもしれないという現実、さらにはこれまで「真相解明」重視と言ってきたやり方で必ずしも「真相」が明らかになっていないことを考えると、今、とりあえず冤罪防止のためにできる対策をやる、と。そして(続く
2011-02-27 10:44:52@motoken_tw (続)それをやったことで新たな問題点が出るのであれば、その対策を考える。さらには現在、そして今後の犯罪に対して捜査機関が効果的に対応できるような方策も検討する。その結果、人権上新たな問題があれば、それに対応する。そういうやり方じゃダメですかにゃ~
2011-02-27 10:46:40.@amneris84 たしかに予想される全ての問題点について慎重審議、とか言ってるといつまでたっても動かないと思います。その意味で、言い方はよくないですけど、必要性が大きいので見切り発車的に可視化実施はありだと思います。しかし(続く)
2011-02-27 10:52:33.@amneris84 続きとして書こうとしていたことです(^^) やってみなければ分からないところも多いですので、まずやってみて現実的に生じる問題に対応していくという方法しかないと思われます。但し、(続く)
2011-02-27 10:55:30.@amneris84 私がこれまで情報管理や検挙率等の問題を指摘してきたのは、ネットの議論を見ていると、可視化による反作用についての検討や議論がほとんどなされずに、冤罪防止だけがテーマになっているように思えるからです。制度設計という視点の欠落とも言えます。
2011-02-27 10:57:48今まで、捜査機関側の最大の武器であった密室取調べの牙城を崩壊させたのは、他ならぬ密室内での捜査機関の違法な取調べの横行でした。つまり自業自得です。しかし、全面可視化が実施された場合、その見直しという反動的契機になるのは、弁護士による情報の不当利用かもしれないと危惧しています。
2011-02-27 11:05:22