鬱仕様キャラ収集育成戦闘系ゲーム妄想。
装甲破壊:特定攻撃無効を無効にする。 庇護:残存HPが最も低いユニットが攻撃対象にされた際、残存HPが最も高いユニットが代わりに攻撃を受ける。ランダム発生の「かばう」 生残:残存HPを超える、もしくは即死効果を持つ攻撃を受けてもHPが1残る。襷。ロスト→復帰扱いにしようか検討中
2016-12-17 01:04:16でも生残でロストになればダメコンやらお守りや良と呼ばれるものの類の説明文が「一度だけ生残を発生させます」って簡単に書けるのもまたメリット……
2016-12-17 01:13:53ゲノムバンクは数十世紀前の人間とかも登録されてたりとかするからキャラによっては時代についていけてないとかありうる 未分化では時代遅れにもほどがあったが真化していくにつれ技術を吸収していき進化で見事なサイバーニンジャになるユニットとかかっこかわいいぞ
2016-12-16 15:26:28心化は因子の操り方にも慣れてぼくのかんがえたさいきょうのようかいを自負するようになるけど深化すると因子配合のパターンが膨大になりすぎた結果自分がもともと何だったのか忘れてしまい人型を保てなくなる
2016-12-16 15:33:51語尾に「ござる」付けてる似非感たっぷりのニンジャだったのに深化ではそのござるすら一切言わなくなり、ロストボイスで「ここで我が命も尽きるのか……無念でござる……あ、我、我は」と深化して以降最初で最期のござるを口に出すのよくないですか
2016-12-16 15:42:45ござる忍者はレアリティ最高の一個下ね 旧文明のゲノムってだけでも珍しいしキャラ被り仕様のないアイデンティティの持ち主だからそのくらいの塩梅で
2016-12-16 15:45:05機関の拠り所はゲノムバンクにしかない。兵力の差は歴然。しかしそれでも彼等が歪にも生命を造り続ける理由は彼らが最後の生命たる生命だからだ。遺された生命史を機械に明け渡すわけにはいかない。いつか生きる日の為に生き続けなければいけない。ベタだが好いと思わないか。
2016-12-17 01:47:20生命代表として戦線に立ってるはずの者達からその最後の尊厳を奪うなんざ道徳の崩壊した末期世界とは言え機関の理念に反しているから憚られるわけだ
2016-12-17 01:52:16侵化用アイテムはズバリ敵勢力の機械技術の欠片なのではないだろうか。種類が何個かあったりしてそれぞれユニットの戦闘タイプによって使用素材が変わる。それでだいたいどんな侵化をするのか予想が付く。精神電子変換機とか投与型ナノボットとかそういう…
2016-12-19 04:59:13同じ種類の侵化アイテムを10個集めることで経験値アイテムになるのは部品の解析によって彼らへの有効的な戦い方を見つけるから、とか。メタ的にはそんなん解析できたら全員に教えろよって話になるけど
2016-12-19 05:07:02機械側のハッキングから逃れるためにゲノムバンクの全ての挙動はプレーヤーの神経系を直接用いて操作するし他のセキュリティシステムも人間以外の数多の生物の脳を直結させて管理してる プレーヤーはゲノムバンク管理用の特殊なクローンだから機関はリスクマネジメント面から戦闘要員にしたがらない
2016-12-17 01:57:22となると導入は先代管理クローンが身体的限界を迎えて退役を目前としているところから開始すればいいのだな 生命史の最後の砦という大役を任されているにもかかわらず機関の情勢を理解できていないことにも説明が付く
2016-12-17 02:00:23機関施設の外観は「二十一世紀の地球を一つの街に縮小した」と形容されるほど多種多様な生物が生息する自然公園となっていて、しかし人工気候帯により各エリアの動植物の必要以上の侵食を留めている だから「マイルームの位置」を変更すると様々な風景を楽しめるわけだ
2016-12-17 02:33:01施設内にはプレーヤー及びユニットの他にも技術面を補佐するクローンの存在も伺える。"敵勢力に回った人工知能"の大元の制作者のクローンである天才少年…が2人いて常に喧嘩し続けていたりもする。
2016-12-17 02:43:16「機関は言い切ってくれている」 「僕らは人工知能の下した決断には関係がないと」 「だが僕らが生命史を追い詰めた事実は変わらない」 「僕らが犯した因果の改変は叶わない」 「だから君たちと生き続けることが僕らの償いだ」 「彼らが死に絶えるまで共に生きることが僕らの使命だ」
2016-12-17 02:54:36