2016-12-18のまとめ

雇用の現状12月号:完全失業率3.0%、有効求人倍率1.40 データを読む:「リーマン・ショック後の企業業績」調査~業績推移 全企業の売上高合計はリーマン・ショック前の水準に戻らず 研究員の眼 資産の世代間移転の状況~現役世代への資産移転は進んでいるか 続きを読む
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

[PDF] 雇用の現状12月号:完全失業率3.0%、有効求人倍率1.40 / works-i.com/pdf/161214_koy…

2016-12-18 21:19:20
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データを読む:「リーマン・ショック後の企業業績」調査~業績推移 全企業の売上高合計はリーマン・ショック前の水準に戻らず / tsr-net.co.jp/news/analysis/…

2016-12-18 21:20:35
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研究員の眼 資産の世代間移転の状況~現役世代への資産移転は進んでいるか / nli-research.co.jp/report/detail/…

2016-12-18 21:21:08
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住宅取得資金・教育資金の非課税制度利用者数の推移 pic.twitter.com/3ZwJpIl0xr

2016-12-18 21:21:26
拡大
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住宅取得資金の贈与にかかる非課税制度の利用者は2010年度以降、毎年7万人前後となっているほか、2013年度より新設された教育目的資金の贈与にかかる非課税制度では2013年度の6万9千人から2014年度の7万8千人へと利用者が拡大している

2016-12-18 21:21:50
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家計の総資産・金融資産の世帯主年齢階層別構成比 pic.twitter.com/s23hARSRT1

2016-12-18 21:22:07
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総務省統計局の「全国消費実態調査」および同「国勢調査」を用いて2010年と2015年の家計の総資産および金融資産の世帯主年齢階層別の構成比を比較すると、いずれも70代以上の構成比が3~4ポイント上昇している(図表2)。

2016-12-18 21:22:29
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図表は省略するが、実際の金額についてみても総資産では60代以上で、金融資産では50代と70代以上で、それぞれ増加し、その他の世代では減少していることから、今のところ高齢世帯に家計資産が集中する傾向には変化がなく、むしろさらに集中が進んでいる

2016-12-18 21:22:45
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

この5年間、高齢層がより期待収益率が高い金融商品への資産配分を据え置いてきた一方で、若年層において期待収益率が低い金融商品への資金シフトが進んだことは、金融資産全体でみた平均利回りについて世代間の格差が拡大したことを意味している。

2016-12-18 21:23:36
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

このことは、この5年間における家計資産の高齢世帯への集中が、このような世代間の平均利回りの格差拡大が背景となって生じた可能性がある

2016-12-18 21:24:07
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[PDF] 【国際問題】2016年12月号No.657 焦点:「深刻化する格差問題」 / www2.jiia.or.jp/BOOK/latest.pdf

2016-12-18 21:25:06
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Jaumotte et al.(2013)は、所得格差の決定に影響を与えるさまざまな要因(技術進歩、グローバリゼーション、その他)の重要度について統計的手法を用いて分析した。51ヵ国について1981年から2003年までの23年間に関するデータを用いた分析からは、

2016-12-18 21:25:38
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先進国、途上国ともに技術進歩が所得格差拡大の最も大きな要因であることが示された。グローバリゼーションは先進国では所得格差拡大をもたらしたが、途上国では所得格差を縮小させたことが示された。

2016-12-18 21:25:51
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また、グローバリゼーションを貿易と直接投資に分解した分析では、直接投資が所得格差を拡大する効果をもつことが明らかになった。民間部門への資金供給、教育、産業別雇用構造などを含むその他の要因は、先進国、途上国ともに所得格差を縮小させる効果をもっていた。

2016-12-18 21:26:07
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富裕層への所得の集中は、ほぼ史上最高の水準に復帰している(第1図)。2015年の米国では、所得の約51%が上位10%、約22%が上位1%に集中している。

2016-12-18 21:28:26
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

財政が格差を是正する力を、格差の大きさを示すジニ係数を押し下げた度合いで比較すると、1980年代以降、金融危機に先立つ時期においては、一定の方向性をもった変化はみられない(第3図)(10)。むしろ、

2016-12-18 21:29:07
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

財政による格差是正機能の強さには、景気後退期に強まり、景気回復期に減退する傾向が見受けられる。景気後退期に失業保険給付の対象者が増加する等、主に歳出による格差是正機能が、景気の変化に応じて自動的に調整される結果である。

2016-12-18 21:29:38
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

税による効果はおおむね一定だが、1980年代前半の景気後退期では、税による格差是正効果が減退したために、財政が格差を是正する力が弱まっている。

2016-12-18 21:29:53
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

オバマ政権による2009年以降の政策変更は、低所得層への大きな減税となった一方で、富裕層にとっては増税となった

2016-12-18 21:30:39
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