アイヌ文化研究者が考える「アイヌ語を学ぶとはどういうことか」「未来に向けてどうしたらいいのか」

北海道大学 アイヌ・先住民研究センターの准教授で言語学の丹菊逸治氏が考える「アイヌ語復興」の方法論と、現状の問題点、未来への提言。ただ助成金を出せばいいというものではなく、その方法を熟慮すべき、としてその個別の問題について論じている。学者が象牙の塔に閉じこもらずに、このようにいま生きている社会に対して発言してこその「学問」! ※公式発言ではなく個人的発言と明記されています。
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丹菊逸治 @itangiku

.@itangiku だから「アイヌ語教育に競争と評価を持ち込むべきでない」と考える人々は、自分たちで何とかやっていくしかない。いずれ道はひらける。水は結局、低いところに流れていくのです。

2017-01-04 18:48:20
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