2017-01-11のまとめ

先立つものは「お金」にあらず 理事長 福井 俊彦 米大統領選が示すグローバル化の終焉 労働政策研究報告書No.187 雇用調整助成金の政策効果に関する研究 続きを読む
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

(´ω`|||) 金融の超緩和が続いているが、これが今後のストーリーを築く主役だと錯覚されれば、ただ単に先立つものが暴走するという形で時の経過とともに弊害の方が大きくなろう。

2017-01-11 23:27:17
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

(ヽ´ω`) 先立つものは若い人が世界に通ずる夢を抱くこと。それを実現するために民間のイノベーションに火が着く。間髪を入れず、事業のリスクプロファイルを読み込んだお金がそれを追い駆ける。この順序でないと新しい時代は拓けない。

2017-01-11 23:27:40
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

米国の中間所得層の賃金、労働分配率、所得格差の動向をみてみると、労働者の賃金低迷により労働分配率は低下し、中間層の収入はほとんど増加していない。格差も先進国中、最も拡大している

2017-01-11 23:29:40
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

米国企業の法定税率は35%でトランプ次期大統領は選挙中、共和党主流派の支持を得るために、これを15 %に引き下げると述べていた。ただ、実際に企業が負担している実効税率は20~25%程度に低下している。

2017-01-11 23:30:14
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

リーマン危機への対応のために財政赤字は膨れ上がったが、その後は多くの先進国で再び緊縮財政策がとられ、それは国民生活の重荷になった

2017-01-11 23:32:30
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

グローバル化の流れがこれまで賃金を圧迫し、企業収益を増大させたことを考えると、その流れが逆転するのであれば、それは賃金下落やそれを通じた物価下落に歯止めをかけ(図6)、企業収益を悪化させる要因にもなるだろう。

2017-01-11 23:33:42
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

日本は英国のように国内市場を開放し、海外からの資本を受け入れることによって成長を高めてきたわけでもないし(図7)、移民の積極的な受け入れによって成長してきたわけでもない。このため、グローバル化の副作用もさほど大きくなかったとみられる。

2017-01-11 23:34:30
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

労働政策研究報告書No.187 雇用調整助成金の政策効果に関する研究 / jil.go.jp/institute/repo…

2017-01-11 23:34:45
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

(。 ・ω・))フムフム 時系列分析(第2章(浅尾論文)、第3章(神林論文)、第4章(川上論文))により、雇調金の受給事業所は、非受給事業所に比べて、雇用が低調ないし減少で推移している中で、受給期間中を中心として、入職率を相対的に低く抑えるとともに、

2017-01-11 23:35:02
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

総じて離職率も相対的に低く抑えていることが指摘された。同時に、雇調金のネガティブな面として「受給終了後に大きな離職が生じている」、「受給事業所の廃業が受給終了後に集中する」ことが指摘された。

2017-01-11 23:35:15
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

この指摘は、「雇調金はいたずらに無駄な雇用を温存する」、更には「いわゆるゾンビ企業の延命に手を貸している」、「産業構造の転換を遅らせている」などの批判に通じる面もあると考えられるが、

2017-01-11 23:35:32
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

むしろ雇調金によって雇用失業情勢の最も厳しい時期を後ろに分散化させるとともに、雇用失業情勢が少し落ち着いた状態で、円滑な再就職を促進する効果を持つという前向きの効果として捉えることが適当であるとしている。

2017-01-11 23:35:45
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

[PDF] 雇用の現状1月号:完全失業率3.1%、有効求人倍率1.41 / works-i.com/pdf/170110_koy…

2017-01-11 23:36:02
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

[PDF] 就業構造基本調査ミクロデータを用いた若年の就業行動と親の学歴に関する実証分析 / stat.go.jp/training/2kenk…

2017-01-11 23:37:30