蔵臼 金助選 #1日1本オススメ映画 1551~1600

とうとうオススメ・マカロニウエスタンが枯渇。仕方がないのでオカルト色を加味し、ホラーテイスト含有率を高めにブレンドしてみました。
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蔵臼 金助 @klaus_kinske

目撃する子役の男の子は、プールにいる少女と一緒に来た男の子とは面識がない。だから、紹介された男の子(既に溺死している)を名前と一緒に知覚するのはおかしい。故にこの場面はなかなか怖い。 pic.twitter.com/sBcflph1jM

2017-01-01 15:58:32
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蔵臼 金助 @klaus_kinske

「幻覚なのか本当に視えてるのか」と先ほど書いたが、もし幻覚だとしたら、プールに現われる子供の霊の説明がつかない。

2017-01-01 15:57:56
蔵臼 金助 @klaus_kinske

矛盾した言い方ではあるが、自然な幽霊。リアリティのある幽霊。

2017-01-01 15:53:25
蔵臼 金助 @klaus_kinske

『マップ・トゥ・ザ・スターズ』を観ていて、デヴィッド・クローネンバーグはもしかしたら“視える”人なんじゃないかなと思った。 『マップ・トゥ・ザ・スターズ』に出てくる幽霊たちは、気付くと側にいる。『シックス・センス』の幽霊たちと同様に。 驚いているうちに、さらに近くに来ている。 pic.twitter.com/LPcGvkyGDX

2017-01-01 15:52:32
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蔵臼 金助 @klaus_kinske

『マップ・トゥ・ザ・スターズ』 幻覚なのか本当に視えてるのか、『オープニング・ナイト』の少女の霊を彷彿とさせる、実在感たっぷりの幽霊たち。露悪・醜悪・病み・闇・地獄絵図…クローネンバーグが本気とも冗談ともつかぬ冷ややかな感触で描く、赤裸々・ラ・ラ・ランド。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/SUnfvVr1Rc

2017-01-01 12:13:28
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蔵臼 金助 @klaus_kinske

『ケス』 この映画の少年よりも幼かった頃、私は長崎の炭鉱町で暮らしていた。どこの国もそうだが炭鉱の人々の暮らしは貧しい。母子家庭、落ちこぼれの自分、粗暴な兄…孤独に耐える日々。だが少年は希望を見出す。それは鷹の雛。ケスと名付け、少年は育て始めるのだが…。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/CXzKd9ihGM

2017-01-01 10:56:31
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蔵臼 金助 @klaus_kinske

2017年の抱負:昨年に引き続き、「復讐」。 pic.twitter.com/VNh8oWlBqZ

2017-01-01 02:20:00
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蔵臼 金助 @klaus_kinske

『ピアニストを撃て』にはデビューした頃のミシェール・メルシェも出ています。彼女は1939年の1月1日生まれ。マカロニウエスタン『傷だらけの用心棒』では、ロベール・オッセンと共演しました。 pic.twitter.com/GzS4rzMpfy

2017-01-01 01:25:23
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蔵臼 金助 @klaus_kinske

『ピアニストを撃て』 マカロニウエスタンや『ガルシアの首』を持ち出すまでもなく、ピアニストは標的にもってこいなのである。原作は『狼は天使の匂い』『溝の中の月』のデヴィッド・グーディスだが、ニューロティックな暗さや幻想的なタッチは微塵もなく、軽妙洒脱。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/7LJhABvbUZ

2017-01-01 01:05:59
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蔵臼 金助 @klaus_kinske

『サプライズ』 両親の結婚35周年パーティに集まった子供達。晩餐が始まろうかという時に動物マスクの男達が現われ…。だが、標的の中にただのコック…ではない、ただのきゃぴきゃぴ女子大生ではない戦闘術に長けた女がいたことで…。ぷち『ダイ・ハード』なサスペンス。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/7fwHRJ2afR

2016-12-31 21:41:39
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